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種から育てるルリタマアザミ Vol.1 Echinops ritro
種から育てるシリーズタキイのルリタマアザミの写真を見て、
なんてかわいい!
青みがかっててキレイ!
と、種から育てました。
いくつも苗を作ることができたのですが、
少し後悔したのは、
イタイ。
ごつい。
アザミですもんね。全体にとげとげで。
1m以上の高さになりました。
庭の端っこに、ほとんどを移動しました。
ごつくて周りと調和しないかなと思いました。
どうやって、写真のように紫がか
どくだみガーデンからの脱却
目標
「9月中に3庭中のどくだみを根から取り去る。」
え?どくだみなんてまた生えてくるよ!
って!?
ハイ、知っています。嫌というほど経験済み。
もちろん、一生懸命とっても、またあちこちでてくる。
でも、絶対量が減るんです。
汚庭全体から どくだみをざっくり取り去り、
あとはぽつぽつと出てくるのをひとつひとつ取り去る。
多分ずっと続く。
一生続く!
でもだいぶ楽になるんです。
今は3
300平米の汚庭。夏中にどくだみを取る
にわっちです。
もうすでに
今年も残すところ6か月。
早い。
今年の目標。
まずは、
庭中のどくだみを 9月いっぱいまでに取る。
できるだけ丁寧に。
なぜ9月までかというと、
どくだみは寒くなると地表からは消えるので、
でてくる時期でないと、どこにどくだみが生えているのかわからないから。
ですので、暖かい時期が勝負。
この家について(2)
古民家なのに、古民家でないか!?
それは、前の住人が、
昭和50年代に大規模なリフォームをしているからです。
それはどんなものか。
ほとんどの部屋が、昭和風の部屋にかえられている。
壁は当時はやっていたらしい、木目のベニヤ板。
濃い色なので暗い印象。
この大きな古民家のまわり3分の1ほどを、縁側がぐるっと通っていたのを、
途中で切り、家の中央に玄関が作られている。
梁はほとんど見えず、
この家について(1)
もともと、この家は90代のおばあさんが一人で住んでいて、
子供はおられませんでした。
最後の数年は、施設にはいっておられたようで、
最低でも6年、
庭も、家も、あまり手入れされていない状態であったようです。
家は、古い、というか廃屋状態。
古民家としても魅力は、座敷のみでした。
座敷と、土間が少し残されていてその小さな空間に太い梁が見えていて
古民家の魅力というとそれだけでした。
大きな古民家
都会から田舎の古民家へ
3年前、都会から田舎の古民家へお引越し。
知り合いも誰もいないなかで、古民家の修復と庭造りの格闘が始まる。
汚庭に取り組むうち、庭造りが好きなんだということに気づく。
はじめて夢中になれるものに出会えました。
まずは、汚庭からお庭へ!
現在、その次の美庭へ向かう前段階です。
まだまだ勉強中は続く。
広い庭を持て余しつつも、ご近所に馬鹿にされながらも、
イジメにあいながらも 様々な学びを得る。
こ