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小学生の親御さんへ

久しぶりに

先日、大学時代の仲間と久しぶりに会って飲み会をしました。個人個人ではちょこちょこと会っていましたが、仲間みんなで集まるのは本当にコロナぶり。だから4年以上あいたことになります。

久しぶりと言うことで近況報告の流れに。教育大学の仲間なので、みな教員として、それぞれ出世コースに乗っている人、雑用を押しつけられている人、中堅として悩んでいる人、趣味に突き進む人といろいろでした。そんななか私はというと・・・

退職。NPO。PTA。note。と近況がみなと違いすぎて、心配されました笑

そんな中、Kindle本の話になりました。今年の2月に完成し、完成自体に満足していたので、特に私の中では興味が薄れていましたが、話題になってもう一度読み返してみたのですね。

そしたら内容がいいこといいこと笑

いやー内容もすっと入ってくるし、説得力もちゃんとある。自分で言うのも何ですが、いい本なんですね笑

ってことで、今更ですが、宣伝しようかと思います笑

どんな本?

タイトルは「小学生の親御さんへ 3つのお願いがあります」です。タイトルの通り、小学生の親御さんに向けた本。

以下、本の紹介文より一部抜粋

生まれたばかりは生きてくれればいいとだけ思っていたのに、小学生ともなるとなぜか期待することが増えます。

字は丁寧に。用意は自分で。宿題は帰宅後すぐ。早寝早起き。授業で挙手。

成長すればするほど、なぜか期待だけ膨らみます。私も例外ではありませんでした。

そんなある日、我が子の口から突然飛び出します。

「学校に行きたくない・・・」

1秒足らずの言葉が、今も私の心に響いています。その時初めて気付くのです。私がもっていた期待はすべて「学校に通っている」という前提だということに。

・・・中略・・・

小学校担任。居場所づくり支援員。リアルの小学生の親。この3つの視点をもつ筆者が、理想論でもなく、他人事でもない。現実の自分事としての親の在り方の模索をしてきました。その一端を伝えることは同じように悩む親御さんのお役に立てるのではないかと思います。

読者の声

アマゾンではありがたすぎることに2件のレビューを頂きました。

フジオカさん
この本に、子育て中の今、出会えて本当に良かったです。
教員をされていた著者の言葉はとても重みがあり、胸に突き刺さりました。
もっともっともっともっと子どもの話を聞かないとなぁ。
読み終えた後、子どもに対して優しい気持ちになれました。本当にありがとうございました。何度も読み直します。

江村恵子さん
とっても共感しますし、心に響きます。家庭が大事。みんながこんな子育てが出来たら、子どもは幸せ。読んでいて泣きそうになりました。すべての親御さんに読んで欲しい。素敵な本を書いてくださり、ありがとうございました。

新たにレビューを書いてくださった方がいるので、追加します。

チコリンさん
育児に関して、どうしても客観視できなくて、何かダメなことはあるものの、何が改善点か全く気づけていませんでした。
にとう先生の本を読んで、私が圧倒的にできていないと思ったのは「話を聞くこと」だなと思いました。いつもめんどくさそうに「ハイハイ」と一蹴するか「悪いけど興味ないわ、その話」といってスマホを見ていました。これじゃあ子どもがかわいそうだと思いながらもやめられず、そのくせ、話を聞きなさい!と怒っていました。お手本を示せていないのだから、できるわけないですよね。自分の話を聞いてもらえるという体験を少しずつ家庭で増やしていきます。このタイミングで読めたことに感謝です。ありがとうございます!

お三方の文こそ読んだ後、優しい気持ちになり、泣きそうになりました。本当にありがたいです。ありがとうございます。

ぜひ一度読んでみてください。Kindleアンリミテッドでは無料で読むことが出来ます。

または、アマゾンのサイトから「小学生の親御さんへ」と検索していただければ、一番上に出てきます。

ちなみに8月25日朝6時から価格キャンペーンの設定もしました(ごめんなさい。何円になるかは分かりません笑。60%オフくらいです)。1週間限定です。
→ごめんなさい。これは日本では適用不可ということが判明しました。なので、販売価格自体を250円に値下げすることにしました。6時過ぎにかえたので反映には時間がかかります。本当に申し訳ありません。

さらに今だけ特典!!レビューしていただけたら、この記事にのせます!(そんなの特典じゃないというツッコミはなしで笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。何かの参考になれば幸いです。素敵な一日をお過ごしください。

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