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つい、お節介をしてしまう理由

お節介。それは、他人のことに必要以上に、立ち入って、世話を焼くこと。

だから、「あの人、お節介だよね」と言われる場合、あまりよい意味では使われない。

お節介って何でしてしまうんだろう?

たまたまXで、八木仁平さんが「つい、おせっかいをしてしまう理由」についてポストで見つけた。

つまり、お節介は、たまたま相手や環境にそぐわないだけかもしれない。

求められるところで発揮されると気配りの素敵な人だ!と喜ばれることもあるだろう。

ぼくは、お節介かもなと心のなかで、つぶやいて行動を起こさないことが増えたと感じている。

それは、時々お節介を受けて、気持ちは分かるけど嫌だなという経験をいたからだと思う。

だけど、八木さんのポストを見て、自分が大事だと感じていることを相手が満たされていないと感じたことを行動に移さないことがよいとも言えないとも思えてきた。

自分がお節介だと感じることと、気配りの違いはどこに有るのだろう。

そんなことを、また日々の生活のなかでも、観察していきたい。

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