義理人情が数値化されるということについて
昨日、中山 智香子さん著の『大人のためのお金学 NHK出版 学びのきほん』について、コミュニティサロンでご一緒している、よっきさんと話しました。
お金に触れない日はないぐらいに、密接に関わっているけれど、普段は深く考えていません。
それだけに、このような状態なんだろな、難しいなと感じる事例がいくつもありました。
義理人情でもらったものであったとしても、負い目を感じてしまうというのは、時々あります。
お返しが欲しいわけではいけど、お返しがあったり。
プレゼントをもらうと返したい気持ちが湧いたりします。
クラウドファンディングをやったときに、いただいた方の想いに答えなきゃとポジティブに働く部分と責任の重圧にも感じる部分が正直なところありました。
義理人情が数値化されるべきか。どっちがいいのか。
きっと答えはありません。
相手との関係性のなかでも変わりゆくものであり、そんな淡いのあるところを考えていきたいなと丁寧にじっくりと思いました。
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