老いと死、ぼくはどう向き合うか
今日公開されたコテンラジオは、若新さんをゲストに老いと死について語っていた。
老いは、自分が決める
人は老いていつかは、死ぬ。
最近なぜだか、他界した祖父母が、夢に出てくることもあって死について考えていたから、すごくタイムリーだなと思って聴いた。
別に病んでいるわけではない。
人には年齢というものがあって、年相応という言葉もある。
だけど、その年齢よりも若々しいなと感じる人もいれば、そうでない人もいる不思議。
それは何が起因しているんだろうか。
その一つとして、自己の認識があげられる。
ぼくは来年の一月で34歳になるけれど、以前に比べるとその年だからこうあらねばならないというものがなくなった。
リベラルアーツを学ぶプロジェクトで大学生と話す機会があるけど、自分がそこまで歳の差がある感覚もない。
学生はどう思っているか知らないけれど笑
歳によって制限されない生き方を選びたい
だからなんだというと、歳によって自分を制限するような生き方はしたくない。
いつまでも、走りたかったら走る。
学びたければ、学ぶ。
逆に歳下だからとか歳上だからといって態度を変えたくない。どちらも敬意を払うけど、必要以上にへつらうこともしない。
そして、もしかしたら一年後には死ぬかもしれないという気持ちで生きたい。
明日というのは、現実味ないから、もしかしたら、次はクリスマスを過ごせないかもしれないから、今をじっくり味わおうぐらいがちょうどいい。
そんなことを、自転車漕ぎながら考えていた。
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