上機嫌が世界を変える【#これからの仕事術】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
大雨が続きジメジメしている日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回のテーマは【これからの仕事術】
皆さんは、これからどのようなことが仕事において必要とされていくでしょうか?
直近ですぐできることとして、上機嫌でいること。
書くンジャーズの和田さんも機嫌について書かれていましたが、この重要さは以前よりもより求められていると感じております。
ということで、今回は上機嫌であることがなぜこれからの働き方において大切なのかを書いていきます。
機嫌は電波する
不機嫌な人が近くにいると、どう感じられるでしょうか?
自分がもしご機嫌であったとしても、その「不」の威力はすごくて、上機嫌がもっていかれてしまいます。
特に最近では、SNSの影響によりさらにその機嫌は、文字情報でも伝わるようになりました。
さらに、仕事もslackやLINEを活用して、気軽さが向上したぶん、文字は短くなり背景が伝わらずに機嫌が悪いように感じてしまうという声もよく聴きます。
その結果、そこで奪われた機嫌によって、周りの人も不機嫌となり、人に優しくなれなくなり、仕事にパフォーマンスが出せなくなるということは皆さんも想像できるのではないでしょうか?
そんなときに、出会ったのが、上機嫌の作法でした。
上機嫌がもたらすもの
大事だと思ったのは、不機嫌は性格ではなく状態であるということです。
ということで、上機嫌は作り出せる。スキルで解消できるわけなのですよ。
まずは上機嫌であることでどのようなことが自分にもたらせるのか紹介していきましょう。
斎藤さんが紹介されている上機嫌がもたらす状態が、私のなかではかなり言語化されていて納得できるものだったので、紹介します。
・自己を客観的に見つめ、コントロールできる
・他人を気遣い場の空気が読める
・からだがしなやかでオープンな雰囲気である
・こころが内にこもらず、自分んを笑い飛ばす器量がある
職場のリーダーとなる人が、このような状態だったら、とても働きやすいですよね。
意識はしていますが、自分自身まだまだできていない時もあるかもしれないのでなんとか身に付けていきたいところです。
上機嫌な状態でいるためにできること
上機嫌でいるためにできることは、ストレスを貯め込まない状態を作ることです。
ここからは私の方法なのですが、紹介していきますね。
まずは、睡眠と食事をしっかりととる。
・ランニングと筋トレを欠かさない。
・渋滞や満員電車に乗らないように、かなり早く職場の近くのカフェに行って、本を読むこと。
・noteや日記、ホワイトボードに自分の感情を書き出すこと。
・挨拶を自らするが、期待は持ちすぎない。
・うまくいかないことや嫌な出来事に遭遇したときは、その構造がどのようにもたらされているのか本や人から情報を仕入れて解消する。
これは一つの例ですが、自分がストレスを貯め込まないことによって、不機嫌な状態は避けることができます。
あとは、上機嫌な人と付き合うことで、機嫌を持ち上げてもらうのも有効だと思いました。
いかがだったでしょうか?
まずは、自分が上機嫌でいることが、周りも上機嫌となり広がっていき、世界はよりよいものになっていくのでは?と僕は思っています。
もし共感いただいたのであれば、ぜひまずはストレスを貯めないというところからスタートしていただけると嬉しいです。
以上、これからの仕事術において上機嫌であることも術なので、ぜひ!という話をしていきました。
ありがとうございました!
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