デイキャンプってなんですか！？友達と『ゆきんこ村オートキャンプ場』に行ってみた！
こんにちは！
最近、釣竿を新調してハッピーな田なかです！
今回は、日南町下阿毘縁にある『ゆきんこ村オートキャンプ場』に友達と行った時のお話です。
その日は、町内のサルスベリの花が綺麗に咲き始めた7月初旬の涼やかな日でした。
今回一緒にキャンプへ行ったのは、大学時代をともに過ごした２人の友達です。ルンルン気分で生山駅の広い駐車場に車を停め、いざ！キャンプ場にレッツゴー！
その先は、しばらく真っすぐです！
わいわいと会話に花を咲かせつつ、車を走らせて約25分。キャンプ場の受付がある『ゆきんこ村 四季彩』に到着しました！
デイキャンプの料金は1000円！受付で料金の支払いと施設の説明を受けた後、職員さんの誘導の元、キャンプ場へ向かいます。
ゆきんこ村のキャンプ場は『森のサイト』と『山のサイト』の2種類があり、私たちは森のサイトの1区画を使用しました。サイト内の区画は全部で20か所あり、当日は私たち以外にも４、５組のお客さんがキャンプを満喫しておられました。中にはペット同伴可の区画もあり、元気なワンちゃんの姿も見受けられました。
サイト内にはトイレやシャワー室、炊事場が完備。各区画内にはAC電源が完備されており、電気も使えちゃいます！
早速私たちはタープを立て、椅子を準備し、BBQのための準備に取りかかります。
コンロを組み立て、炭に着火！火が大きくなるまでは、マシュマロを焼きつつ待機！
その間、周りの森からはホトトギスやキビタキなどの夏鳥の鳴き声が聞こえてきます。
ヒノキやコナラが混ざる雑木林の緑色も綺麗で、上から差し込む木漏れ日も美しく穏やかで、ついついウトウトしてしまいました。
その後、無事に炭火がいい感じになり始め、BBQはスタート！
お肉や近くの直売所で買ったトウモロコシを焼きつつ、初めてのキャンプを満喫しました。
キャンプの締めには「もっともっとファイヤーが見たい」という友達の願いを叶えるべく、焚火をしました。管理棟にある薪はなんとタダ！その薪を数本拝借し、着火！
パチパチと燃える焚火を見ながら、再度自然を感じつつ、ウトウトと贅沢な眠気を堪能しました。
実は今までキャンプをしたことがなかった私は、今回が初めてのキャンプ。ということもあり、初心者にも安心な日帰りできるデイキャンプをすることになりました。
半日ほどではありましたが、時間の流れはとてもゆっくりで濃い時間になりました。
今度キャンプをするときは、丸1日で挑戦してみたいと思います！
ここまで読んでくださってありがとうございました！
それでは、また次の投稿で！
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