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春分の日、昼夜が半々の日に。嵐の日。あやの森朝ごはんシリーズ。

春分の日。
昼と夜が半々になる日。
朝方、雨が降っていたけど、やわらかい陽射しがさっと差し、、こういう時、あぁ、地球に産まれてよかったなあとおもう瞬間。後は、あいにく悪天候でしたが、風は若干生暖かくなったように思う。

厳冬には、15じすぎには、薄暗くなって、16じ17じには晩ご飯を食べてたあやの森も日に日に日が長くなり、16じすぎにご飯支度をするように。

雪が溶けて、少しずつ地面が見えども、夜は、まだまだ氷点下なので、凍っての繰り返し。
雪原は、がちがちに固くなって、日中はぬかるみ。ぬるぬるなる地面と格闘しなくちゃいけない、、

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夕方は、昼下がりに仕込んだスパイスたっぷりのハンバーグと一度凍った野菜を温野菜。そして、実家から送られてきたスープ。
薪ストーブの前で食べてはみたが、段々と、風が強くなる。

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夜中も、車が揺れるほど、強い風。


翌日も、晴れとはいえ、風はかなり強く、、
外に出ても、木が落ちてきたら危ないから、、というレベル
といっても、ごはんは、雨が来ようが、嵐が来ようが作る。
泥どろになったり凍ったりする30メートルの道。 キャンピングカー とテントキッチンの道を行ったり来たり。
風をまともに受けながら、炊飯器や鍋をもっていったり、ケトルを運んだり。

風があんまり強いので、木に吊るしたバードフィーダーもひっくり返って、鳥の餌もばらまかれていた。

それでも、鳥は、木にしがみつきながら、餌も食べにくる。


北海道は、コロナウイルスの件で、緊急事態宣言が解除されたとはいえ、しばらく、私たちは、引き続き、不要不急の外出や接触は控え自粛。
なんせ、高齢者に入るパートナーもいますので、、、感染リスクが高い、、もしも、感染したら大変、、、

もう少し雪解けや春を待ちつつ、ひっそり粛々と過ごすとしますか。

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あやの森、朝ごはんシリーズ

まだまだ寒いので、朝ごはんはキャンピングカーにて。

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○ごはん(蕎麦の実、白飯、アマランサス)、味噌汁、きゅうり漬物、小松菜ときのこ、たまごのハーブソルトの炒め物、パイン、ヨーグルト。

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○パン、エビスープ、ブロッコリー、トマト、豆のココナツ酢とマヨネーズ和え。ヨーグルト、バチルスfを1年前からリンゴジュースで継いだもの。


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○パン、昨夜の残りカレー、ミルクコーヒー、みかん、トマトとハムと小松菜ときのこのココナツ酢和え

初めまして。重複する方は、読み飛ばしてくださいね。

#あやの里あやの森プロジェクト 共同代表 森に入ることでいのちを救われた経験があり、森といのちを自身のテーマに、北海道の小さな森で日々暮らす。少しずつ森を整備するのに、現在は、キャンピングバスコンとテント暮らし。キャンピングカー旅 や #ワイルドナチュラルな暮らし #あやの森の日常 #もり暮らしでの気づき #自然の中での暮らし 防災のこと #北海道移住暮らし 自身の渡りに船、波乱万丈な人生のふりかえり などなど思うままに、発信していきます。

人生のエッセンスの発見や何かのきっかけになれば幸いです。












いただいたサポートは、あやの森の整備に使わせていただきます。まずは、キャンピングカーを置いてる場所から水はけのいい土を入れ、平らにする。井戸掘りとトイレ整備などライフラインを整える。テントから雨風しのげる小屋に。よろしくお願いします!!