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悩み事の共有って、むずかしい【500文字ぐらいの深夜のひとりごと 1】

ここ数日、ちょっとメンタル的にくることが多く、若干胃の調子が悪い。仕事のストレスはあんまり多くないけど、まあ多少はある。それよりも仕事以外の対人関係の部分が強そう。

どちらかと言うと自分が考えすぎてしまうことに原因があって、いつもそれをどうにかしたいと思いつつ、気付けば30歳。もちろんいいことに働く場合もあるけど、良くない結果になってしまうことが多かった。

そもそも友達の数は決して多くなく、どちらかというと陰の要素が強い自分。そんな自分とも接してくれる人には心からの感謝しかない。

ただ、「なんかあったら全然相談してね」と言われると、ちょっと身構えてしまう。


なんでも深く考えちゃう人間だからこそ、他人からしたら「そんなこと」だったとしても、自分からすると人生に関わる一大事だったりする。そこのギャップを感じられるのが怖くて、実際相談できない。

シェアハウスに住んでいるおかげで、話せる人は格段に増えた。いろんな話をできる人もいるし、心強い環境にいるなと感じている。

ただ、悩み事を相談できるかと言われたら、やっぱりそれはできないみたい。

悩み事の共有って、仕事の場面での情報共有なんかよりずっと難しいなと思う。ちょっと疲れたから文章を書きたくなった、それだけ。

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