内面から好きになったら、外見とか気にしなくなる【500文字ぐらいの深夜のひとりごと 5】
中学・高校生のときは、とにかく外見で人を選んでいた。自分の見た目に自信がないにもかかわらず、好意を抱く相手はとにかく見た目がいい人。当時を振り返って思うのは、まだまだ幼かったということ。
たくさん痛い目を見て、自分も少し大人になった。見た目がすべてではないことに気付いて、そこから人を見る目が変わったように思う。
特に自分の意識が変わったのは、大学2年に好意を持った人。本当に言い方は悪いけど、10人いたら10人が「かわいい」という人ではなかった。でも、まとっている雰囲気が本