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稲穂でわくわく

「にっしー米農家さん紹介できない?」

大阪にあるまぜこぜ工房というクリエイターが集まってできたグループ。その中の1人から突然連絡が来たことから今回の出来事が始まりました。

なんでも稲穂を使って新しい商品を作りたいとのこと。
まぜこぜ工房では革を使った商品がメインだと思っていたので頭の中は???だったけど、とりあえず米農家さんは知っているので紹介できるよと返事をして、後日工房にお邪魔して詳細を聞きました。

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まぜこぜ工房にて。わくわくする話がたくさんできた日。

初めに連絡が来てから米の収穫期までは時間があったので、あらかじめ農家さんには連絡をし、先日お手伝いがてら目的の稲穂をいただきに能登まで行ってきました。

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稲穂収穫のついでにコンバインも体験!めっちゃ楽しかった!

コンバインで刈ることができない田んぼの角部分は手で刈ります。今回はそこの稲穂を譲っていただきました。

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農家さんと僕(小説のタイトルみたい笑)

そして昨日いただいた稲穂をまぜこぜ工房へ持っていきました。

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こんなにもらっていいの!?っていうくらい分けていただきました。

さすがクリエイター!と思ったのは、この稲穂を早速色々加工し始めたこと。「こうしたら面白いんじゃない?」「こうしたら売れそう!」なんてアイディアをたくさん生み出してくれました。自分にはまるでない発想でした。

ここからなにが生まれるのか、それはまだはっきりとは決まってません。

決まっているのは小鳥に関連する商品であること。

なぜ小鳥なのかはまた記事にしたいと思います。


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