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多職種から一目置かれる相談員の連携・調整術

こまめに現場に足を運びつつも、時には現場の介護業務や利用者の付添いを自ら積極的に行い、現場スタッフ、利用者・家族からの信頼が厚く、話しかけられやすい存在。

制度や他事業所の情報に誰よりも詳しく、会議となればしっかり仕切ることができ、他職種にはない違った角度からのケアの提案ができる。

現場の声と稼働率のバランスを考えながら経営的な仕事もできる…

介護現場の相談員として、相談援助業務や稼働率管理を担うなか、現場スタッフや管理者、さらにはケアマネ、看護師、かかりつけ医などから

「あの人はスーパー相談員だ」と言わしめる、施設・事業所内外での連携・調整術について相談員歴25年の講師が現場で培った経験をもとに伝授します。

「相談員と他職種の間に温度差を感じている」「他職種とより良好な関係を築いていきたい」…など

施設内の調整や他職種との連携に課題を感じている…
そんな相談員の方は是非、ご受講ください。


※お好きな時間に何度でもご視聴いただける約3時間の録画配信セミナーです。


◆タイトル

「あの人はスーパー相談員」と
言われる連携・調整術

25年の現場経験で培った協働テクニックを伝授!


◆指導講師
口村淳 氏
岡山県立大学 保健福祉学部 現代福祉学科 准教授
社会福祉士/介護支援専門員/博士(社会福祉学)


◆配信開始日
2024年7月7日(金)


◆申込締切
2024年9月1日(日) まで


◆プログラム
1.ソーシャルワークを
  連携・調整に活かす発想

  ~「ミクロ」「メゾ」
   「マクロ」の視点

2.日常業務を円滑化する
  現場との連携・調整術

 ①現場目線の情報収集
 ②多職種コンセンサス
 ③現場の声の代弁者
 ④苦情対応のプラス変換
 ⑤カスハラから職員を守る
 ⑥ボスマネジメント
 ⑦相談員不在時の体制
 ⑧謙虚な姿勢と心遣い

3.利益を生み出すための
  外部との連携・調整術

 ①お互い様の関係
 ②柔軟でスピーディーな対応
 ③地域の会議出席のメリット
 ④ボランティアマネジメント
 ⑤実習生の受け入れと調整

4.地域包括ケアを担う
  医療との連携・調整術

 ①看護師との協働
 ②かかりつけ医との連携
 ③受診対応は諸刃の剣
 ④退院前カンファレンス

5.「スーパー相談員」へと
  進化するための心構え

  ~ただの「何でも屋」とは
   言わせない!

現場スタッフや管理者、ケアマネ、医療職から一目置かれ
頼られる対応力が身に付く!

▼サンプル動画はこちら▼


◆受講料
一般:13,000円
会員:10,000円 
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。  


◆受講申込方法
下記ホームページよりお申込みください。

※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります。
(お電話でのお申込みは受け付けておりません)


◆受講者の声
●職場内の情報共有、他機関との調整に関して受け手側である施設の視点を知るというところで参考になりました。

●普段の相談員業務について改めて考えさせられる機会となりました。

●施設のリーダーとしてサーバント型リーダーシップを念頭に置いた調整の必要性を認識しました。また、PREP法は多職種での会議において明日から活用できるものと感じました。意見を求める際の注意事項として活用したいと思います。

●講師の語り口が柔らかく、とても聞きやすかった。また、内容も事例を交えてくださり理解しやすかった。

●日頃の自分の業務を俯瞰的に振り返ることができ、自分も経験したことのあるようなことが多かったため、とてもリアルな内容に感じられた。

●現場のスタッフへの声かけの事例など、とても参考になりました。現状における問題点などが、このセミナーで解決策として学べたことがとてもよかったです。


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