排泄ケアの包括的アセスメントと評価の進め方
介護現場に影響するだけでなく、
利用者の生活や生きる力にも
大きく関わる排泄のケア。
その見直しと底上げを行っていくためにも、
まずは何を見なくてはいけないのかが分からないと
何も進みません。
高齢者の場合、排泄の不都合への対処が、
どうしてもケア側からの視点となり、
失禁などの課題の解決を目的とした
「おむつ交換」や「トイレ誘導」などになりがち。
しかし、本当の目的は
「その人の“生きる”を支える」ことです。
「どうしてそのケアをしているのか?」
「なぜ、その人はおむつを使用しているのか?」…、
その根拠は言えますか?
そして
その目的はどこにあるでしょうか?
「歳のせいだから仕方がない」と
諦めることが多かった排泄の不都合…
それらを、まずは
「予防できないか?」
「治療できないか?」
「治せないとしたら、
どうしたら不快なく過ごせるか」と
紐解いていくことが大切です。
高齢者のQOLと生きる力の向上につなげる
最善の排泄ケアを促進するために必須の
包括的アセスメントと評価のポイントについて
学びませんか。
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※本セミナーは、ご自宅などにいながら、お好きな時間に何度でもご視聴いただける約3時間の録画配信セミナーです。
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◆タイトル
《事例で学ぶ》
排泄ケアの包括的アセスメントと評価の進め方
_排泄ケアの根拠となる情報と課題抽出の見極め方がわかる!
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◆指導講師
大関美里 氏
DASUケアLAB® 代表
DASUケアコーディネーター
認定排泄ケア専門員/排泄機能指導士
社会福祉士/介護福祉士
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◆配信開始(開講)日
2023年4月28日(金)
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◆配信終了(申込締切)
2023年6月23日(金)まで👇🏻配信期間延長
2023年7月10日(月)まで
※約2週間が視聴期間となります。
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◆プログラム
1.排泄の自立支援を促進するアセスメントの基本
1)問題の主語を明らかにする
2)一連の排泄動作をチェック
3)残存機能と排泄障害の把握
4)環境要因の影響を考える
2.排泄ケアをさらに底上げるアセスメントの極意
1)五感を使って課題を抽出する
2)記録された数値の分析の仕方
3)下剤使用の見極めと調整方法
4)福祉用具の選定とおむつ使用
3.排泄にまつわる利用者の感情を推察する視点
1)感情や感覚と思考や行動の関係
2)具体的なシーンから~機能性尿失禁の方への対応~
4.排泄ケアのアウトカムと適切な評価のポイント
1)アウトカム評価の排泄ケア
2)スケールを活用した評価
3)データによる効果の見える化
「便秘や下剤、浣腸やおむつは当たり前ではない!」という視点で具体的に実践を学ぶ!
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◆受講料
一般:11,000円
会員:8,000円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
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◆受講申込方法
下記およびリンク先よりお申込みください。
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※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります。
(お電話でのお申込みは受け付けておりません)
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