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寂しかった私たち

どうもカウンセラーのなすたかひろでございます。
今回は今までのような役に立つ心理学やワークではなく、昨日からの気づきをアップしたいと思います。
れっつごー!!

寂しさは人を殺す

寂しさは人を殺すという言葉もある(のかな?)くらいに、寂しいという感情は耐えがたく辛いものです。
寂しいというとき、「私は一人だ」という孤独感や張り裂けそうな悲しみが有ると思います。
どうしてでしょうか。
「もしかしたら私は必要ないんじゃないか」、「どうやってもわかり合えないんだな」、「私だけを置いていかないで」。
こういった言葉が心の中をぐるぐると回り、バターになってしまうのです。
分からない人はちびくろサンボで検索!!
閑話休題。
ぐるぐると回ることによって寂しさが寂しさを呼び、昔感じていてまだ残っている寂しさが呼び戻されたりします。
つまり、今感じている寂しさ+昔感じていた寂しさが襲ってくるわけですね。
なんとも切ない。

寂しいとき

寂しさを感じているならば、誰が寂しさを癒してくれるのでしょうか。
寂しさを癒すためにはどうしたら良いのでしょうか。
寂しさを癒すのは他でもない自分であるとなすは思います。

昨日、お弟子さん講座に参加し、途中で仕事があったので最後の30分くらいは参加することができませんでした。
後からアーカイブ動画を見たんですが、なんと最後にグループ分けを行っていました。
そして、その時にいなかった人は実習に参加できないことになっておりました。
その時にとてつもない寂しさがグワーっと襲ってきまして・・・。
「あ、また仲間外れになったんだ」と感じました。
「またいつも外から眺めるのかー」と悲しみつつその時に「寂しさの理由はなんだろう」と思ったんです。
それは「仲間に入ってはいけないんだ」と感じる寂しさでした。
これ書いてて客観的に思うんですけどかなりの思い込みなんですよね。
本当は仲間に入りたいから、みんなと同じことがしたいから、それができないから寂しさを感じるんですよね。
だからお弟子さん制度のフェイスブックのグループ内で手伝ってくれる人を探しました。
快く引き受けてくれる人がいました。
その時に寂しさが消えて行ったんですよね。

「入れて」、「入ってもいい?」の一言が言えない人間だったんだと思います。
拒否をされるのが怖いからその一言が言えないんです。
でもね、言えないとずっと寂しいままなんです。
あなたの中にもそういう気持ちがありませんか?
子供が膝を抱えているような感情。
それはあなたの中の大人によって満たしてあげることができます。
先ほどのなすのように大人のあなたが寂しさを埋めてあげる行動を取るんです。
子供のあなたなら難しいかもしれませんが、大人のあなたならきっとできるはず。
大人の自分も子供の自分も一緒に成長していきましょうね。



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なすの内面が出ているのでちょっと恥ずかしいかも笑笑
大人のわたしと子供のわたし。
インナーアダルトとインナーチャイルドといいます。
覚えて帰ってね~。
カウンセラーのなすたかひろでした!!
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