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自信がない人は何を恐れているんだろう?って話【Ep.1】

「なんでそんなに怖がっているんだろう。」
販売・接客業の現場で一緒に働いてきた人を見て、そう感じることがたくさんありました。

どうも、ふーみんです!
元留学生がアルバイトで販売スタッフになり、店長をやったりSEOブログをやったりYouTubeをやったりしています。

今回のnoteは「自信がない人、見えない何かに怯えている人が多いなー」をテーマに書いてみようと思います。

ー はじめに ー

僕、ここ2年くらいは店長として"今後に残る人間を育てたい"なんて大それた志を持ってやってたんです。
そんな感じでいわゆる部下と呼ばれる、僕にとっては同じチームのメンバーが何名もいて、「一緒にどこかを目指すならこうしてあげたい」みたいな感覚で毎日接していました。

そう過ごしてみんなの成長を心地よく見ている中で「ん??」って違和感を覚えたんです。

それが「何かに怯えてる?何かが怖いのかな?」って感覚でした。

よく聞くじゃないですか、こういう言葉。
「僕にはここまでしかできないので…」とか
「私は物覚えが悪いから…」って。

毎日一緒にいてプライベートから仕事までいろんな話をしてもらえる関係になったからこそ気がついたんだと思うんですけど、これって「自信がないのかな?」ってことなんだろうなって繋がったんです。

実は僕も「自信ない」ってフワッとしたモノを明確に捉えたのは最近だったんですよね。
そのきっかけをもらえたからこそ、このnoteを通して…
・まずは自信を持とうよ!
・自信を持つには努力って絶対必要だよね!
・ってことはいろいろ予測しながら学びも必要

という感じの内容をまとめていきます(^^)


なんだか…
直接の言葉で言える関係じゃない方にも、自信がないってことに気がついてないあなたにもヒントになってくれたらいいなーって思いまして。
だからこそ内容のインパクトは薄いかもしれません笑。

ー 自信がないのはただただ損 ー

偉そうなことを言う前に僕自身が自信のないころを思い返してみると「まーじで損しかしてなかったなー」ってしみじみ感じるので、少しそのお話を。

販売業、接客業みたいなサービスマンだったり、企業様への営業をやっている方ならわかるかなーって思うんですけど…
"5割り増しの自分を見せる"ってついついやっちゃいませんか?笑。

あのころ、仕事をしていて、休日とかにふと感じていたんです。
「飾らない、作らない本当の自分ってなんなんだろう」って。
繕う自分しかいないのかなーみたいな感覚だったんですよね。
(フワーッとしてますけどそんな感覚でした笑。)

で、今思い返してみるとそれって自分の知識技術無さを隠すためだったりして…。
心の声で「ここは苦手だからそれがバレないようになんとかしなきゃー」みたいな笑。
そうやってお客様と接しているのは誰にとっても損だなと気がつきました。
つまり、自分にとってもお客様にとっても良いことが全くない状況になったんです。
(気がつくタイミングはそれで結果が出ない挫折をしたときなのですが、ここでは割愛しますね。)

そして、
・繕う必要がないように知識と技術を付ける
・そうすればありのままを受け止めてもらえる

もちろん経験が物を言うってのは変わらないでしょうけど、結局コレが1番楽しいし1番楽だなってところにたどり着きました。(3ヶ月くらいはもがき苦しんでいたかなー汗。)

だからこそ常に自分に必要(足りない)物を見つけて気づき、それを補うように吸収しまくる。

そこに自分の時間を注ぎ込むようになったんです。

ー 自分にも得、相手にも得 ー

ここからが今回のテーマの本題になるのですが、自信があることだったり自信を持って何かに取り組んでる人は「誰に対してもプラスしか生んでいない」って僕は思っています。

僕が書いている無料で読めるブログでも「トークスキルとかセールストークを学ぶ前に、まずは自信がないを脱却するべき」と書いていて、あなたにとっても周りの人にとってもプラスに動いてくれます。

でもそれはトップを目指すとかそう言うことではなくて、自信が持てるほどに努力をしているから。
つまり、何か自分で見つけた分野は誰よりも知ろうとしてきたし、今もこれからも研究しているって状態なら、自然と「必要な人には必要とされるし、そうでない人は勝手に離れていく」って環境に持っていけるだろうなということで。

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