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子どもの「したい」を引き出す学級経営

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子ども達が教室を自分たちの居場所と感じ、自分たちらしく、自分たちの学級を作っていけるようにするためには、「したい!」が欠かせません。 子どもの「したい!」を引き出したい。 ”言う… もっと読む
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記事一覧

教師の哲学って?ー話し合いを話し合うー

◎行事に取り組む雰囲気が変わってきた ◎やるべきことをやる雰囲気もある(こだわりはない) …

にしむら
3年前
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『モード』に入るトキ

最近、クラスの子ども達の動きが早いと感じることがあります。 雰囲気はこれまでとほとんど変…

にしむら
3年前
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『”ほめる”というツールの可能性』

学校図書のプレミアムオンラインセミナーに参加してきました。 講師は、関西大学初等部尾﨑正…

にしむら
3年前
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『習慣化』と『いつも通り化』の違いに関する一考

昨日の『実戦交流研究』のオープンチャットでのコメントを記録として残しておきたい。 以下は…

にしむら
3年前
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『いつも通り化』

娘が生まれて初めての元日。 今日は、娘を連れて妻の実家へ新年の挨拶をしに出かけた。 家には…

にしむら
3年前
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②子どもの「したい」を引き出すワンポイントー2

「学級は支配しない、学級は育てる」 学級を育てるには、「したい」を引き出すための”自分事…

にしむら
3年前
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②子どもの「したい」を引き出すワンポイント

「子どもたちに”オーナーシップ”を!」 そのための方法の一つとして、子どもの「したい」を引き出す事について話してきました。 子どもの「したい!」を引き出すには、”自分事の問い”と”楽しい”が大切です。本記事では、”自分事の問い”による「したい」の引き出し方について話します。 ”自分事の問い”とは、このように 「子どもが、ひと・もの・ことに、なぜを問う」ことです。 「したい!」とは、目の前の事象に対して自分から働きかける事によって引き出される感覚なのです。当たり前の事で

①子どもの「したい」は欠かせないー③

「したい」を引き出す先生との出会い”したくない”は「したくない」、幼少期からそう思って、…

にしむら
4年前
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①子どもの「したい」は欠かせないー②

”しなければいけない”との闘いクラスの子ども:「うわ、〇〇や!無理!」 〇〇に入る言葉、…

にしむら
4年前
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①子どもの「したい」は欠かせないー①

「一時間で一回も笑いのない授業をした教師は逮捕する」 という名言を残した方は、授業の名人…

にしむら
4年前
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子どもの「したい」を引き出す学級経営

私の目標は、これです。 子ども達の「したい!」でいっぱいの教室に「したい!」。 そうやって…

にしむら
4年前
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