研究室の活動報告(2023年9月~10月)

noteのログイン情報を忘れてしまい、久しぶりの投稿になってしまいましたが、2023年9月から10月までの活動報告を記録しておきます

生殖バイオロジー東京シンポジウムで講演しました(招待講演)

卵管と胚の共生というテーマで、卵管内成分がどのように哺乳類受精卵に影響を及ぼすかを、研究室オリジナルのデータを交えて講演しました。医師や胚培養士の皆さんが参加するシンポジウムですが、やはり専門家ということで、かなり内容の濃い質疑応答となりました

広島大学卓越大学院プログラム先端科学セミナー「“ゲノム編集”で未来社会を拓く」にて講演しました

広島大学卓越大学院プログラムのセミナーにて、ゲノム編集で哺乳類受精卵を組替える方法の変遷と現状について講演しました
zoomでの講演で一般の方も含めて広く開放された講演で、170名以上の同時接続があったことと、多くの質問と感想をいただきました。こちらにとってもかなり有益なセミナーとなりました

高知工科大学情報学群にて、特別講義を行いました

西野 裕樹先生からの招待を受けて、高知工科大学情報学群にて特別講義を行いました。タイトルは"情報科学生のための『ゲノム編集で始めるライフサイエンス研究』"で、情報学を学んでいる学生さんに情報学を活かしながらライフサイエンス研究しませんかという内容の講義をしました。アンケートでは色々意見をいただき、大変参考になりました。かなりきれいなキャンパスでびっくりしますので、是非一度訪問してみてください。中も外もアメリカの大学みたいな感じです

さて、11月からは特定助手の先生が増え、また2024年度入学予定の大学院生も無事大学院入試に合格しました。さらに、良い研究と教育ができるように頑張ります!

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