![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61677555/rectangle_large_type_2_4f78ddc3664280eee9c1a9342ee59e98.png?width=1200)
Photo by
kayu_
【言葉のズレ】『できる?』は能力があるかの確認。
おかゆ様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。
✅この記事は3分で読めます。無料です。
皆さんこんにちは。にしやんです。
今日は、『できる?』は能力があるかの確認。をテーマにポチポチしたいと思います。
ではさっそく。
:
日本語って難しい。
「好きなだけ持って行っていいよ」は「全部はだめ」とか。
「行けたら行く」は「行かない」とか。
同じ英単語でも意味が違うように、日本語もそんな感じ。
「君が言ったじゃん!」なんて日常茶飯事だ。
その中でもよくある言葉のズレはこれ、
「できる?」これは結構僕の中でも多い。
:
例えば「電池の交換できる?」「お風呂掃除できる?」とか。
この『できる』の質問を変換すると
✅能力がありますか?
と、言う事になる。
「電池の交換する能力はありますか?」
「お風呂掃除する能力はありますか?」
ざっくり言うとこんな感じ。
これって能力があるかどうかの確認であって、約束をする事ではなかったりする。
何か相手に頼みたい時は『〜できる?』よりも『〜してくれる?』の方がいい。
「電池の交換してくれる?」
「お風呂掃除してくれる?」
これだと約束をする事になる。
この言葉のズレを理解してないと「私言ったじゃん!」なんて喧嘩の原因になってしまう。。
:
「〜できる?」よりも「〜してくれる」
ってかよく考えてみると、そう言った些細なことでは言葉のズレがあって戦争が起きてしまうけれど、本当に相手に頼む時って無意識に「〜してくれる?」を使うんだよな。
その「して欲しい時」の最上級って、
「結婚してくれませんか?」だし。
「結婚できる?」とかあまり言わないしな。
✅Twitter、Instagram、17LIVEもチェックしてねん。
にしやんの独り言
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?