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姿勢で感情はコントロールできる

こんにちは!にしです。

最近よく感じる事は、「姿勢」「感情」は密接に繋がっている事です。
例えば、猫背や俯いている姿勢が続くと思考も連動して、ネガティブ思考になりやすい。
一方、胸を張って斜め前を見ている時やスキップしている時に悩むことは難しいです。
つまり姿勢と心が連動する為、心が活性化するポーズや行動を意識的に取ることで好転させることが大事です。

例えば、
「不安」⇒深呼吸
「弱気」⇒姿勢ただす
「焦り」⇒空を見上げる
「落ち着かない」⇒同じペースで歩く

不安や弱気、焦り等の感情を内からアプローチをしてピンポイントで変えていく事は至難の業ですが、行動を通して連動させていく事は比較的に簡単です。これを知ってから、私自身も好転しました。

スポーツや武術でも「形から入る」という言葉があります。
技術や内容よりも先に道具を揃えたり、行動や姿勢を整える事によって、心が整っていく言葉ですが、私はこの考え方はスポーツだけに限らず、あらゆる全てに上手く取り入れられると考えています。
ふさわしくあろうとする為に心が整っていったり、モチベーションが高まることによって行動力が高まる恩恵もあります。

変えやすい「行動」と変える事の難しい「感情や思考」があるので、最適なアプローチ方法で、お互いを高めていく意識が大事です。

重要な流れは、
①感情に気付く
②感情受け入れる
③感情を整理
④最適な対処

によって、切り替えられて驚く程好転していきます。

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