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育休取得最初のハードル!?職場の反応は…?

こんにちは。イッキュウです。

まず始めに、昨日投稿いたしました最初の記事に早くもたくさんの♥(スキ)をいただき本当にありがとうございます!!これからもたくさんの方に見ていただけるよう張り切って発信してまいります。



話は遡り、“おとっち”が産まれる少し前の出来事。

社長よりお呼びがかかり、直々に今回の育児休業についてのご提案をいただきました。

そうです。私の育休は

“不意に天から降ってきた育休”

なのです。

「男性の育休は取るのが大変!」「育休を明けたら自分の席が無かったなんて話も…」などはよく聞きますが、まさか

「育休取らない?」

なんて!

なんて…。

こうして私は、育休取得の最も険しい難所を自動通過したのでした。

これは社長の一存ではなく、スタッフ一同で温かく賛同してくださいました。本当に素晴らしい会社です。

また、くしくもコロナ渦におけるテレワーク推進のおかげで、スタッフ同士の情報共有方法がかなり整備されており、担当業務はスムーズにサポートしていただくことができました。

と、ここまで数々の幸運のもとに私の育休は進んでおりましたが、いつ何が起こるかわからないのがお仕事現場ですよね。そんなときにイクメンパパを決め込んで知らんぷりとは当然いかないわけで。


育休中なんだからお仕事はNG!?

もちろん育児休業を推進する厚生労働省もその状況は想定しており、育休中の就労について以下のようにガイドラインを提示しています。

労使の話し合いにより、子の養育をする必要がない期間に限り、一時的・臨時的にその事業主の下で就労することはできます。

育休中だからといって、連絡不可!一切の通信禁止!とならないのは、育休を認める会社側としても、不安を解消する一つの材料ではないでしょうか。

社員の育児会社の業務。必要とするサポートをお互いに認め合える制度と捉えると、育休のハードルは少しずつ下がってくるかもしれません。



さて、新しい家族おとっちを加え育休ライフをスタートした私は、この後とんでもないことになるのでした…。



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