学生起業→ベンチャー入社の僕のキャリア観①
この記事の説明
・前提として、外向け発信というよりは自分の思考の整理と決意表明のために記したので、見にくい点などあるので悪しからず。
・それでも、すすんでベンチャーに新卒1期生入社する自分のキャリアが誰かの参考になればと思い、書いてみます。
・学生起業の話はまた今度させていただきます。
・ご意見やご感想をお待ちしています。コメント欄かFacebookまで
なぜ/何のために入った?
成長環境
伸びる市場、伸びている企業
市場
転職市場は5年で2.5倍の伸び率
2021年度の人材紹介業の市場規模は、2,960億円(同17.5%増)。
IT業界の求人数は前年比137%、その中でも事業会社が最も増加
転職者数は前年比125%、エンジニアの争奪戦が激化
企業
社員数は、年間で倍増、案件の爆発
世界展開もしている
期待される環境(=多くの打席に立てる)
新卒1期生、7名の採用
ビジネス面にまだまだ伸びしろがある
テック面が強いのでビジネス面はそれ以上に強化・向上できる
自分のキャリアにレバレッジをかけることができる
いい面はあまりあるが、究極的にはまだまだ成功が約束されていない企業。だからこそ自分が頑張らなければならないし、オーナーシップを持って働くことができる。だからこそ、自分の120%を出し、成長できる。
強みを活かせる
人や組織と向き合う:開発生産性とチームマネジメントの最適化
自分の力を最大限活かせる環境だと思ったから
打席(チャンス)の多い環境だから
純粋な興味
サービスとしておもしろい。純粋に使ってみたいと思う。目立った弱点はぱっと見見つからない
テックの最先端に触れられる
上場を経験できそう
その後のキャリアにも役立つ
体制を整えるタイミングで、カオスとコスモスの中間(カオス寄り)の環境が面白そうだから
カルチャーとフィロソフィー(文化と哲学)
技術者や技術者を中心としたカルチャーにフィットしそうだから
無駄は楽しさを低減させる。かつ、”楽しくなければ何かがおかしい”(恩師の言葉)
経験的にもエンジニアとは話しやすいし、根本的に「つくる人」を尊敬している。
社長の想いとそれを言語化する姿勢
日本のためにここから変えていく本気度
社長もガンガン発信している(当たり前かもしれないが、それでも尊敬)
「足りないものは外からでも主体的に補う」姿勢を身につけていきたいと思ったから
まさにベンチャーマインド。ポータブルスキルになる。
CEOすら、上場企業の役員をメンターにつけて成功確度向上に最善を尽くしている
社員がとにかく貪欲そうだから
大企業で期待を背負い、パッションを持て余した人たち
これから名をのこす人たち。自分で考え、切り開くマインド
トップレベルの技術者
大企業の元幹部
今後のキャリアはどうするの?
5年で事業責任者へ
正直、3〜4年でいきたいし、3〜4年の目標設定をしないと叶えるのは難しいはず
そのために必要なこと
24年12月までに等級アップ(研修終了後半年以内)
25年9月までに等級アップ(第二四半期)
26年9月までに等級アップ
28年3月までに等級アップ
この時点でちょうど入社4年が経過し、5年目に突入する。
もう28歳、、😿
備考
序盤の等級はスムーズにスピード勝負でいきたい
オーナーシップを持ちマネージャーとしての意識を業務に慣れ次第持っていきたい。与えられた業務に閉じない当事者意識を。
等級が上がるにつれ、等級アップに1年はかかるはず(普通にやっていてはもっとかかるだろう)。既存のスキルだけではなく、マネジメント(他人の成果を管理し、業務内容に+アルファの価値を出し続ける)
できれば一度海外に行って、海外の組織体制をまなんでくる必要がある。それは等級5から1〜2年が経過したころでいいかも。
でも、20代なので、急に辞めて海外飛んでったり、急にエンジニアになったりと、寄り道したりしてもいいと思う。それも人生。
そのために必要なこと
先輩と比べる。先輩と競争する。同期と旧友を大切にする。
社外にも仲間とメンターを作る。
本でも実体験でも、学び続ける
週に1冊は読み切りたい。
自分と向き合う時間を作る
週に1回は自分のヘルスチェックと目標設定をしてPDCAを回す。そして自分を褒めてあげる
楽しさについて考え続ける
自分に足りないもので補うべきものとそうでないものを言語化する。
健康に気をつける。
筋トレする
ちゃんと息抜きする。ちゃんと相談する。
10年以内に経営幹部に
10年後のファインディは、1部上場して日本を代表する企業の1つになっているはず。その企業の経営幹部(CxO)として日本のエンジニア組織を最強にしていく。日本に最高のチームを作っていきたい。日本を技術力と生産性で勝たせたい。そして、自社開発で秩序あるスマートな日本を作っていく。(自分のすみかを最高にしたいと思うのは当然ではないか。)
10年後は34歳。ちょうどその頃、起業のためのスキル、人脈、知識が揃ってくるはず。事業人として日本の組織改革に取り組むもよし、ファインディではできない日本のためになることに挑戦していきたい。事業を始めたり、失敗した時に死なないために、この時点でキャッシュで2000万くらいはほしい。
20年後は?
エンジェルとして、多くの人と組織を成長させ、資金面でドライブさせられる人間になる。
10の会社を面倒見て、5の会社を上場もしくは売上100億円以上の規模にまで成長させる。
大学とのつながりを強化し、大学生にもアプローチしたい(特任教授など)
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