大寒波中に【粘土遊び】

こんにちは。今日は雑貨屋さんで

みつけた【オーブン粘土】というモノにチャレンジしています。

ただ今、冬真っ只中しかも10年に一度？来るか来ないかの大寒波中、雪が吹雪いたり突風が吹いて、とても寒く室内はストーブやエアコンがフル稼働しています。

部屋で暖を取りながら、何を作ろうかとボンヤリ浮かんだのは《箸置き》でしたが、どんなデザインかも決めないで粘土の袋を開けてしまった…(室内は乾燥しまくり状態なのに)

粘土の表面は直ぐにパサつき、とにかく何かカタチにしなくては！とコネコネしながら思いつきできたのは、ドライハーブ立て…かな？たぶん。。

ドライハーブ立てというのも後付けで、鳥のようなモチーフに穴を空けて目や柄をつけたら鳥のような妖精のようなカタチになりました。

オーブン粘土はカタチができたら自然乾燥させて、オーブンで焼き、コート剤を塗ってまた焼いたら出来上がりのようですが

今は形成が終わり自然乾燥待ちなのです。

この何だかてんやわんやしながらカタチにしたのを並べて眺めていたら【存在感】というのかな…それぞれに言葉にならない何が宿ってくるのを感じています。

妖精たちが話し合いをしているように
見えてきたり(笑)

はじめに思いついた箸置きにはならなかったのですが、何だかいい感じに生まれてオーブンで焼き上がるのを楽しみにしています。

妖精たちのおかげで寒波の不安から気が紛れました。

動きと温もりのあるカタチになりました(自画自賛)

また明日も寒いようですが
皆さま暖かくお過ごしくださいね。