無性に書きたい。ただそれだけ。

退勤後から旦那が帰ってくるまでの自分時間でやることを今日の朝にきっっっちりと計画していたのに、仕事が終わって家に着いたとたんやることリストに載っていない"noteを書く"という作業をしているのはなぜだろう。

まあその理由は明確で、ただただ

「あぁ無性に書きたい。」

そう思ったからである。

なので特に何か書く構成が決まっていて書き出しているわけでは無いのだけど思うままに文字を書いてみる。

---

先日、今月入ったばかりのキャリア入社の子と二人で飲みに行った。その子の歓迎会で初めて会って話した時に、お酒が好き、その中でも日本酒が好きと言っていたので絶対いつか飲みに行きたいと思っていたのである。
そして待ちきれずにその1週間後にはTeamsでお誘いのメッセージを送っていた。

お酒の好み（日本酒、芋焼酎、重ための赤ワインが好きなところ）や、飲むスピード、そして会話の波長が合っていて本当に楽しかった。

その楽しさで時間を忘れて気が付けば、18:30から2:00過ぎまで飲んでいた。
(二人で十合くらいは飲んでいたのかしら・・・)

お酒を嗜むのはとても好き。
だけど、お酒を飲んでいること以上に、誰かと長く、深く、しっぽりと語り合うことができる口実になるから、というのも好きな理由の一つ。

お酒が入って少しほろ酔いくらいで

「あ～終電逃しちゃったね～もう一軒飲みに行こうか～」

そんなノリで夜遅くまで話せてしまう。

まあ、最後の方は話した内容があまり頭に入っていないことも多いのだけれども、それでもタクシーに乗って家に帰ってきたときに、ああ、たくさん話せて楽しかったな。という気持ちで胸がいっぱいだったことだけは確かな記憶。

また定期的に飲みに行く約束をしたので、今度はわたしがお気に入りのお店を紹介しようかな。

ああ、またこの記事で酒飲みな印象が強くなってしまう気がするけどまあいいか。これも含めてわたしなんだよな。

と、ここで終わろうかと思ったけどもう一つ今日の気持ちをつらつらと残しておこう。

私の職場で、自社で開発して販売しているシステムがあって。
なのでそのシステムの機能についてよく知っておく必要があるので新人のときは勉強をする。

最近入ったキャリア入社の子も勉強していたのだけど、理解できない部分があってOJTの先輩に聞いているのがちらっと聞こえてきて。

ただ、その先輩もあまりよく分かっていない機能で。
先輩からの説明に納得いっていなさそうだなと気づいたから、自分が勉強していた時に「ほう。」と納得できた資料があったのでチャットで連携したところ、「業務でどう使うのかという背景まで理解できてとても助かりました！」と言ってもらえてうれしかった。

最近気づいたことなのだけど、職場とかでは、自分の知っていることを自分だけで独り占めしてしまっている人が結構多いなって思っていて。

自分が見つけた有益な情報とか、他の人が分かっていないことをどんどん共有していけば周りのボトムアップにもつながるのに。

きっと意地悪で共有しないという人はいないと思うのだけれど、共有するのが面倒だとか、共有の重要性があまり分かっていないとかそういうことなのかな、と思う。

わたしは多分、自分だけではなくて周りにもハッピーに過ごしてほしい、その気持ちが強いからみんなにとって有益になりそうなことは少し面倒でも率先してやるし、積極的に発信するようにしている。

若手の人からは、この人おせっかいだな、とか思われているかもしれないけど、まあ、おせっかいでもいいか。そんなマインドで過ごしている日々。

---

とりとめもない文章を書き散らしてしまったかな。まあいいか。

この文章の冒頭にも書いたけど、たまに無性に文章を書きたくなる時があるのはなぜだろう。

自分の内にとどめておけばいいことをなんで書いて発信しているのだろう。

この気持ちを深堀していけば、「なぜ、私は書くのか」という理由が分かるのかもしれない。

最近目に飛び込んできたこのnoteコンテスト。

ぜひ、このお題でコンテストに応募したいと思っているので、近々自分の書きたい気持ちと向き合って少しずつ文章に吐き出していこうかな。

だからまだ、「なぜ、私は書くのか」のハッシュタグはあたためておくことにしよう。

さて、今日は旦那の帰りが遅そうなのでこの勢いで朝に計画したやりたいリストの中の一つである"今月の振り返り"を進めよう。

では。
私の書きたい気持ちが沸き起こったときにまたお会いしましょう。