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「顔のない天使」を見た

「顔のない天使」(1993年)を見た。

暗い過去をもつ元教師と、人生に行き詰まった少年との交流を綴った、メル・ギブソン監督デビュー作!

士官学校の入試に落ちた少年チャックは、家族とともにボストンで夏休みを過ごしていた。そこには、顔半分に火傷の跡があり、俗世から離れて暮らす謎の男・マクラウドの住み処があり、街では彼にまつわるウワサ話が飛び交っていた。ある日、マクラウドが教師だったことを知ったチャックは、彼に入試の力になってほしいと依頼。何度も彼のもとを訪ねるうちに、2人の間にはいつしか友情が芽生え、チャックはマクラウドの火傷が自動車事故によるもので、その結果、1人の少年が焼死したことを知るのだった。順調に学力を伸ばすチャックだったが、ある出来事からマクラウドとの仲が引き裂かれてしまい...。
(FOXより)

最後のシーンが良かった。
信頼。だよね。

過去の事件にまつわる話を信じるのか、自分が接してきて感じたものを信じるのか。
この湖?のシーンは美しい。

しかし、腑に落ちないのは、過去の事件。
えー、なんで有罪になったの?
まぁ、それがないと、映画の後半に繋がらないからなぁ(笑)

期待していたほどの感動はなかったけど、まあまあ良かった。

恐縮です