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Move to earnにかなり期待している

メタバース、Web3.0、NFT、DAO、Play to earn などのブロックチェーンを活用した最新技術は、ここ最近ずっと話題に上がってますよね。僕もちょくちょくネット記事を読みながらなんとか情報を追えてるかなぁと言ったところ。それでもどんどん情報がアップデートしている。。

そう言えば、NFTに関して記事書いてたな↓

あれ、もう1年前なんだ。時の流れが早い。。というかこういうテック系の記事を書くのは久しぶり。近頃はずっと日記・エッセイみたいなのばかり書いてた。いや、書いてもなかった。


Play to earn

Play to earn(遊んで稼ぐ)というワードが2021年、暗号通貨業界の中ではバズってました。ブロックチェーン技術を活用したオンランゲームの中で、遊びつつ稼げるという、これまでのゲーム文化を一変させました。

その裏側にはもちろんNFTが使われています。ブロックチェーン技術によって、ゲームの中で唯一の価値が担保され、売買し合えることでそこに市場ができた感じですね。

Play to earnがバズワードになったきっかけは、Axie Infinityというポケ○ンっぽいゲーム。コロナ禍で生活費を稼ぐ手段として、フィリピンでかなり盛り上がりを見せたらしい。ゲームで生活費を稼ぐ時代がようやく訪れた。


ですが個人的に、
・デジタルアートが75億円で売却されたことでNFTが盛り上がった。
・FacebookがMetaに社名変更。
この2つの事実から、NFTゲームが盛り上がることは簡単に予想できるので、Play to earnに対してあまりワクワクしませんでした。(いや、正直ワクワクした)

それよりももっともっと今、ワクワクするというか期待しているのがMove to earnである。

Move to earnに胸が高鳴る

Play to earnの次はMove to earn?なんだよ、って思ってました。Move to earn(動いて稼ぐ)とは、ウォーキングやジョギングを通して、移動距離や速度に応じてトークンを受け取れる仕組みのこと。

スマホのGPSが連動しており、ユーザの動きはアプリ内で把握されているので、いくらウォーキングマシーンで走ったとしても、トークンはもらえないのだとか。ちゃんとできてますね。

Move to earnの有名どころでいうと STEPNというゲーム。NFT化したスニーカーを購入して、歩くことで独自のトークンがもらえる仕組み。使いすぎるとスニーカーが壊れたり、トークンで修理したりとちゃんと現実味があって面白い。

Play to earnと違ってMove to earnに期待できると思うのは、現実世界で体を動かないとトークンが受け取れないこと。今のところ歩くか走らないとトークンを受け取れませんが、今後はダンス、泳ぐ、フリースローなど、特定の動きに合わせてトークンが配布される仕組みが期待できる。
つまりメタバースとの相性がかなりいい。現実世界とメタバース空間が連動してもっと面白い世界が見れる、そう思っている。

しかもPlay to earnに比べてMove to earnは誰でも参加しやすいことが言える。これはポケモンGOを想起させるのは僕だけでしょうか。人口が増えることでもっと市場が大きくなっていく。それだけ価値も高くなる。

最後に

僕自身、この前ようやくSTEPNを始めたところで、BinanceからSTEPNにSOLを送金しているところ。しかし今現状、SOLが混雑して送金に成功できていない。あと、ビットコインが暴落している。

だからSTEPNオワコンだ。とかそういう類の話をしたいのではなく、まだまだMove to earnは始まったばかり。どうなるかはわからないけど、僕は確実にMove to earnは面白い未来が待っていると思う。

なんかSleep to earnやListen to earn など、寝るだけで稼げたり音楽を聴いて稼ぐという概念も出てきているみたい。他にも〇〇 to earnは今後出てくると予想できる。しかし、それでもMove to earnには期待が大きい。やっぱり現実世界で動く、という価値はでかいと思う。どうなるか全くわからんけど、ただ胸が高鳴っているのだ、NFTの時と同じ匂いがする。

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