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色覚傾向違い デバイス由来のあるある実例

前に、色覚傾向が異なる人、というのはどのようなメカニズムでそうなるか?という記事を書きました。

デジタルの世界とおなじ!と書いてみたのですが、光と色という物理現象を扱う部分ではデジタルもアナログも同じだったわけです。

生まれた時からその色の世界

生まれた時からある色の世界で生きているので、特に大きな不便は無い事は言われてます。

でも、小さな事、は起こり得る。

特に、強制的な試験が廃止された事で、自分の特性に気づかずにその小さな事のみ、なぜか自分の周囲には起こる、ということはみんな体験してるようです。

マリオブラザーズとスーマリ

赤と緑が見分けにくい人にとって、「赤いキャラ」と「緑のキャラ」が対戦するゲームはもうなんと言いますか。無理ゲーとはこのこと。

そのキャラを使ったスーパーマリオブラザーズ。同時対戦はありませんが、ある理由で赤と緑の束縛はあるのです。

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ファミコンはチープだから使い回す

ハードの性能が低いので、キャラをたくさん使えません。おなじ形で色違いを作る、という手法が多用されます。

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日々の生活で、障害のある方に接してる人は少ないと思います。 幸い様々な方と仕事で知り合い、様々な気付きがありました。その気づきを書いていきます。 一見雑に見えることも書きます。リアルな接触体験は、ヒューマニズムに溢れたものばかりではないのです。 そのため、少しだけ敷居を作らせていただきます。

様々な障害を持つ友人がいて、一緒に活動するだけで、様々な知見が得られます。無力を感じることも。 でも、少しでも自分の気づきを世の中にシェ…

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