西春内科・在宅クリニックとは

初めまして。
西春内科・在宅クリニックのツイッター担当
最近は看護業務よりもツイッターに尽力してるツイ廃
看護師のたまです。

さて、題名通り西春内科・在宅クリニックとは。
愛知県の北名古屋市にあるクリニック。

・・・・・・・・普通やね。うん。笑

実は、このnoteを書くにあたって
『面白い ブログ 書き方』でグーグル先生に
アホほど聞きまくったんで、そちら活用させていただきます。笑
(たいして面白くないやん。って思った人、グーグルを敵に回すので絶対に口にしないでください。)

最初に、まじめな話を。
うちのクリニックは患者さんの生活を豊かに。
うちのクリニックに来てよかった。
と思ってもらえるクリニックづくりを心掛けています。

じゃあ、実際に何するの?
私はこの壁にぶち当たりました。

病棟で働いていたころなら、答えは明白です。
病気が治って(症状が治まって)退院することが患者さんの幸せ。
自宅や施設に帰り、その人らしい生活を継続していくために
様々な指導・地域連携をしていく。
こんな優等生みたいな答えがツイ廃からも出てくるんです。
(決して病棟勤務の看護師さんを軽く言ってるわけではないです!)

ただ、いち地域のクリニックとして
他の病院と差別化をはかり、なおかつ来てよかったと思われる病院。
・・・なんやねん、それ。
って開院前の私は全力で思ってました。 

そこで、一番最初に取り掛かり始めたのが
内省です。

・・・なんでしょうね。内省って。
って状態から、うちの院長(内省マスターwith私のメンター)に
1から教えてもらい、自分と向き合うところから始めました。

某サッカー選手長友さんも言われていた通り
メンタルは技術。強い弱いというより、コントロールできるかどうか。

まずは、自分はどんな事象で感情が動くのか向き合い
なぜ感情が動いたのか考え
自分にはどういう背景があってそう思ったのか
自分の気持ちの分析を、毎日泣きながらやりました。笑

泣いてたら意味ないやん。って思ったでしょ?
当時のたまも全っっっっっっく同じこと思ってました。笑
なーんでこんな苦行やらなかんのじゃー!!って笑

ただある一定の期間を過ぎたころから
少しずつ他人を許せるようになってきたんです。
嘘みたいに聞こえるけど
ほんとにそうなんです!!
(当院では高額なツボや絨毯の販売はやっておりません。)

正確に言うと、
感情の整理がいつもよりも早くつく。
相手の背景を考えることができる。
起きたことはしょうがない、次どうするか。
と今までは怒りの感情だけで止まっていたところが
自分を省みることで次のアクションに
繋がるようになってきた。が一番近いです。

ここで大事なのが、相手の背景を考える。です。
何の話か忘れてたでしょ?ここから話が戻るよ。

クリニックに来る人とは、、、
もちろん健康で毎日マラソン10キロ走って快食快便病気知らず。
の人は健康診断ぐらいでしか来ないので笑
どこかしら、不調を感じている人が病院に来てくれます。
体調が悪い時って、自分で必死になっちゃいますよね。
だから、その人に合わせた声掛けや気配り・心配りを徹底しました。
もちろん相手の背景を考えて。押し売りはだめです。

例えば、発熱で患者さんが来られたとすると
救急外来看護師たまの場合、正直忙しいし、一人ひとりにさける時間が
なかったのでほぼ検査手技に対する声掛けのみ。
「綿棒、鼻に入れますね~。」「お疲れさまでした。結果お待ちください。」だけです。

ですが、西春たまの場合、ピーク時はひっきりなしに患者さんも来ていて
目が回る忙しさでしたが、
「鼻に綿棒を入れるので痛いと思いますが、5秒なので頑張りましょう。」
「小さい子供さんもいるので、コロナ陽性だとこういう行政サービスが、、」
などと、相手をしっかりみることにより
何に困っているのか考え、主体的に行動することが
出来るようになりました。

クリニックのスタッフにも
面接時から当院の理念を院長の口から伝え
接遇に重きを置いているので
ありがたいことに、いただくメッセージや口コミは
思わず口角が上がるものが多いです。
いつもありがとうございます。
これからも末永くお願いします。

最後になったんですが、
西春内科・在宅クリニックとは
いつも、いつでも、いつまでも
患者さんに寄り添い
患者さんが当院にきてよかった。と
思ってもらえるように頑張ってるクリニックです!

いつか、たまさん成長日記にnote名を
変え、乗っ取る予定なので、それまでお付き合いを・・・・笑



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?