口コミについて思う事

こんにちは
最近、とても美味しくて通っていたラーメン屋さんが、急遽閉店する事になったので、閉店のきっかけになったかも知れない口コミについて私が個人的に思う事を書いてみようと思います。

飲食業界って、入れ替わりの激しい業界なのは私自身半世紀も生きて居れば解る事ですが、コロナの影響もあってここ数年は、お店を閉める方の方が多かった気がします。

そんな中やはり口コミでの集客ってとても重要だとは思います。
口コミサイトは、知らない場所でその土地の名物を食べたい時や、普通に飲食店を探す時、またそのお店のメニューが私の苦手な料理ならば行かない。好きな料理なら行くという形で利用させて貰ってます。
提供された料理について、美味しいと思ったら感想を書いたり★の評価してみたりしますが、★の評価で低いと思うと、感想も評価もしないようにしています。
私も感情の動物なので、口コミサイトに利用したお店の不満などネガティブな事を書きたくなるのも理解出来るのですが、それって本当に書かないといけない情報なんでしょうか？
特に小さなお店をきりもりされているオーナーさんでも色んなタイプの方が居ると思うんですよ。
メンタル強靱で、何言われても平気な方が居れば、不評を知ると自身を追い込む方など多種多様だと思ってます。

味だけではない何か

通いたくなるお店って料理の味だけに限らず
そこで働いて居る方がとても良心的であったり
何気ない空気がそこにあったり、お金では買えない何かが人を引きつけるのではないかと思います。
そう言うお店ってなかなか無いんですよね。
それは、自分で足繁く通って作っていくからでは無いかなと思っています。

何か工夫できないか？

口コミサイトとか、登録しないとアンチ的コメントは表示出来無いようにするとか出来無い物かなぁ〜と、最近思っています。
絶賛するコメントばかりではおかしいかも知れませんが、アンチなコメントは、表示させない仕組みでも良くないですか？
もっと言えば、美味しいと思ったら、会計時にその気持ちをきちんと伝えませんか？それがムリなら通いませんか？
そのお店が不快に思えば、2度と行かなければ良いだけで、それを誰かに伝える必要無いんじゃないかと思う今日この頃

通ってたラーメン店が閉店になって、急遽考えて見たと言う所です。
今回はこの辺で