羨望と絶望

皆さんこんにしだ!
皆さんは何か他人に対して羨望を持ったことはありますか?僕はもちろんあります…w
まあ1例を上げるとするなら、僕のような非リア充が、目の前でカップルがイチャイチャしてたらそりゃあもう色々と思うところがありますよ…
まあでもよくよく考えると、じゃあ自分がリア充になりたいか?と言われると別にそんなことはないんですよね。
よくよく考えると自分は欲しい訳でもないのに、人に羨望してしまうのって何とかしたいですよね…
ところでこの「羨望」というのは、人の感情の中でも結構悪い部類のものらしいです。
これ意外じゃないですか?羨望ってキラキラしてそうですし、羨望してる人ってそれに向かって頑張りそう…とかもちろんポジティブな面も強いんですが、考えてみるとそれよりとネガティブな面が非常に強いんですよね。
どういうことかというと、羨望するときって結局「自分は持っていない」ということにフォーカスしてるんですよね。
つまり羨望とは自己否定ということです。
生きるということはつまり自己肯定の塊のような行為ですが、その生きる存在が自己否定だけはしてはいけないと思います。
ようするに、羨望すると自己否定につながって、結局は絶望になってしまうということです。
なので羨望を持ちそうになったら、もう割り切ることです。1つは、自分がどうすれば同じようにそれを手に入れることが出来るかを考えること、もう1つは実際に手に入れたら本当に幸せかと考えてみることです。
やはり人生には希望を持っていたいですよね。

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