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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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2020年8月の記事一覧

『刺青』谷崎潤一郎 「エロい小説だよ」と、突き放して

○はじめに このnoteは、まだ本を読んでいない人に対して、その本の内容をカッコよく語る設定で書いています。なのでこの文章のままあなたも、お友達、後輩、恋人に語れます。 ぜひ文学をダシにしてカッコよく生きてください。 『刺青』江戸川乱歩 【谷崎潤一郎を語る上でのポイント】 ①「谷崎」と呼ぶ ②「変態だ」と言い切る ③耽美主義を語る の3点です。 ①に関して、通の人がモノの名称を省略するのはどの分野でも適用されます。文学でもしかり。「谷崎」と呼び捨てで語ることで

10 湘南ビーチギャル 突撃インタビュー!

※2001年7月 湘南ビーチの取材にて(以下、写真は全て同時期) 「大丈夫ですかね……? 寝坊じゃないですか?」 知る人ぞ知る話だと思う。 僕が23歳で、駆け出しのフリーライターだった2001年頃──新宿駅西口ロータリー近くにある●●●ビルの前といえば、AV撮影隊の定番の集合場所であった。 「ああ、ヤバイね。カメラマンがいないと、どうしようもないぞ」 バンの運転席に座るIさんも焦りの色を隠せないでいた。 Iさんはフリーの編集者で、年齢は50代ぐらい。派手なアロハシャツに

美香子のことがもっと好きになる18のツイート

「夫の遺影を肛門にブチ込まれた妻」というAVは、如何にして夫の遺影を肛門にブチ込んだのか

 「夫の遺影を肛門にブチ込まれた妻」というAVがあります。  もはやタイトル以上に語ることがあるのか、寝取られや未亡人とかそういう次元を超えすぎじゃないのか、など色々と考えさせられるタイトルのインパクトですが、ふと冷静になると肛門に遺影ってどういうことだ? と疑問が生じます。  一瞬、脳が勝手に「位牌」なんじゃないかと錯覚してしまいますが、タイトルはちゃんと遺影。  いくらなんでも、こんな角張ったものを挿入したら肛門が裂けるどころの問題じゃないでしょう。まずは、疑問を確