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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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2019年12月の記事一覧

おさわり体験と男性ストリップ

『マジック・マイク』という映画を観たことがありますか?主人公は自身のビジネスを始めるために、ストリップショーでお金を稼いでいる男性です。セクシーなダンスはもちろん見どころなのですが、恋愛や友情、ストリッパーとしての苦悩など人生ドラマも含んでいます。2012年の映画で、続編も2015年に公開されています。チャニング・テイタムがセクシーでオススメです。 そのLIVE公演をロンドンで観てきました。地下鉄の駅にポスターが貼ってあり、ネットで調べてすぐにチケットを買ってしまったのです

第一章:プレゼントはワ・タ・シ?

2034年、師走。 日本人の足は走るというよりも、浮足立っていた。 「そういえば、部長はもう申し込まれました?」 「あぁ、もちろん。今年は***のベルトをお願いしといたよ」 「おーいいですねぇ。僕は…」 年末の慌ただしいはずの会社でも、しばしばそんな会話が聞こえる。 クリスマス。両親がサンタに化けて、子供にプレゼントをあげる日。古くより、そう親しまれてきた。大規模な経済効果もあり、政府からみてもよいイベントだった。 しかし、2019年、『ルナ』という会社によって大きな変化が

ポルノ小説の仕様書教えます。

 私は作家業をするかたわら、小説教室や通信添削をしています。 「文章を仕事にするなら、まずはポルノ小説を書きなさい」を出版して以来、ポルノ作家になりたい方の小説を拝読する機会が増えてきました。  女性に限らず、男性の作家志望者の書く小説が、ツボを外しているどころか、地雷を踏み抜いている場合が多くて驚いています。  私は女流ポルノ作家で、考えて書いていたから、男性は考えなくても書けるしうらやましいなと思っていました。  ですが、男性だから、男性向けが書けるというわけではない