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1年でエンジニアを100人採用したい。Sansan株式会社

SansanでVPoEをしている西場です。私のVPoEとしてのミッションは「Sansanをグローバルテックカンパニーにする」ことです。優秀なエンジニアが育つ組織を作っていきます。優秀なエンジニアが集まり、プロダクト志向で開発することで、プロダクトのグローバル展開を支援していきたいと思います。(個人としては英語を猛勉強中です。その話はまたどこかで)

採用に関しても徐々に海外に企業に負けないようにしていきたい。データエンジニア(CTO直轄「全社横断データ分析基盤構築プロジェクト」)のポジションの最低給与を1000万円以上にしています。これはSNSで少し反響がありました。すでに応募も頂いています。他にもシニアリサーチャー(新規プロダクト開発)など、給与レンジが比較的高いポジションの求人を公開しています。徐々に多くを公開していく予定です。

Sansanのプロダクトや組織については今後イベントをどんどん行っていく予定です。m_nishibaで告知するのでフォローお願いします。直近の勉强会ではBill Oneのプロダクト開発責任者である大西が「1年で6倍にメンバーが急増したエンジニアリング組織の変遷と判断」のテーマで発表しました。すごく良い資料なのでぜひください。


また2022年3月16日に続編のイベントを行います。私もモデレーターとして参加します。Q&Aにも時間をしっかりとるのでぜひ質問してください。今回もアフタートークをしっかりととるのでラジオ感覚で参加ください。

具体的にどのようなポジションがあるかは、今後行うイベントや求人票一覧を御覧ください。簡単に紹介すると下記のポジションがあります。
【名刺管理のSansanのテックリード】
マーケットシェアの83.1%のシェアを占めており、今後も営業力強化に貢献するデータベースとしての機能を拡大していきます。システムの観点ではすでに10年以上開発されておりコードベースも膨大になっています。プロダクトとして進化させながら、成長のボトルネックになるような技術的負債を解消してく必要があり、技術力や今後の事業の方向性の理解度も求められます。
参考記事:Sansan、法人向け名刺管理サービス9年連続シェア№1~業界シェア率83.1%...

Sansanは10年以上開発されているプロダクトから、この2年くらいの間に新しく開発され急成長しているプロダクトまであります。多くのエンジニアに合うポジションがあると思います。具体的に話をしたい方は気軽にカジュアル面談をしましょう。

さて、今回のnoteの本題です。Sansanはオフィスセントリックな働き方を行っています。オフィスの設備が整っています。良い椅子や湾曲モニターなどなど。そこで採用ホームページから直接応募し入社してくれたエンジニア・クリエイターに在宅環境をオフィス並みに整えてもらえるように33万円(Sansan?)を支給します。詳しくは下記のとおりです。

当社には、エンジニア・クリエイターを対象に生産性向上やスキルアップを目的とした費用補助制度「GeekSeek」があります。オフィスという場所を大切にしている一方で、ハイブリットな働き方にもなるため、リモート環境下でもオフィス同様に生産性の高い働き方を実現できるように、メンバーはGeek Seekを利用して環境を整えています。
今回、現職では職場から機器を貸与されていたという方も一定数いるであろうと考え、採用ホームページから直接応募いただいたエンジニア・クリエイターの皆さまを対象に、「GeekSeek plus」という制度を用いて、入社して最初の給与時点で33万円を支給することになりました。これは入社時に在宅環境を整えてもらい、よりよい環境で仕事に取り組めるようにすることを目的にしたものです。

採用ページから直接応募していただくか、私や知り合いの社員とのカジュアル面談経由でも大丈夫です。

一緒に変化を恐れず挑戦していきましょう。
4月5日にポジション紹介のイベントをします。みなさんぜひ!!
転職する予定がない人も、途中までしか参加できない人もぜひ!!


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