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Tリーグを見て気がついたこと

10月28日にTリーグ「日本ペイントマレッツ対TOP名古屋」の試合を見に行きました。場所は立川立飛アリーナ。普段はBリーグのアルバルク東京がホームアリーナとして使っている会場です。

今回は卓球日本代表チームのアナリストを務めていた池袋さんのご厚意で観戦させていただきました。池袋さんは2013年から卓球日本代表チームのアナリストとして活躍し、現在は日本ペイントマレッツのコーチを務めています。

僕は卓球は卓球台があればプレーをする程度なので、サッカーのように自分の経験と照らし合わせながら、文章にすることはできません。

したがって、今回はTリーグを見に行って感じたことを率直に書いてみたいと思います。

Tリーグのレベルは高いと思う

Tリーグの試合ですが、試合によってレベルの差はありますが、第1試合のダブルスと、第4試合のシングルスは選手のレベルも高く、見応えがありました。

特に第4試合はウォーミングアップのボールの強度と正確性が他の選手と全く違いました。試合もフルセットにもつれた熱戦で、お互いに強打をコートの隅に正確に打ち分けるだけでなく、スピンや緩急といった相手を揺さぶる技術を使い分けることができる選手たちで、退屈そうにしていた娘たちが「真剣に見よう」と思わせるほど、レベルの高い試合を披露してくれました。

試合後に池袋さんが教えてくれたのですが、リーグ女子唯一の五輪シングルスメダリストであるシンガポール選手と、2018年のワールドカップで石川に勝った台湾選手の対戦だったそうです。レベルが高いはずです。石川佳純選手や平野美宇選手のように、名前がよく知られた日本人選手の対戦も楽しみですが、日本人選手以外のハイレベルな対決もTリーグの魅力だと思います。だからこそ、事前に観戦する人が選手の情報を詳しく知ることができるとよいのになぁと思いました。

卓球は「リズム」と「音」のスポーツ

Tリーグを見に行って最も驚いたのは、「音」の大きさです。特に驚いたのは、サーブを打つときの「ドン」という音です。この音は、サーブを打つ選手が足を思い切り踏むことで鳴る音です。この「ドン」という音と、ピンポン玉を弾く「ポンポン」という音、選手がステップを踏むときになる「キュッ」「キュッ」という音など、卓球は多種多様な音とリズムが組み合わさっているスポーツだと思いました。

そして、卓球の試合中は観客は静かに試合を見つめます。途中自然発生的に「おおー!」というような歓声が沸き起こることはありますが、静かな試合中に選手が鳴らす音がリズミカルに響き、ポイントが入ると歓声が起こる。静寂と歓声、テンポのよいリズムなど、音楽との相性がよいスポーツだと思いました。

SNSで試合の動画を公開してほしい。

Tリーグの会場に足を運んで、気になったところはたくさんありましたが、僕は運営よりTリーグのデジタルを使ったコミュニケーションがまだ上手く機能していないことが気になりました。

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Tリーグを見て気がついたこと

西原雄一

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