マガジンのカバー画像

書評まとめ

129
これまで書いた書評記事をまとめます。 photo by giovanni calderoni
運営しているクリエイター

#スタジオジブリ

書評「どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?」

僕はスタジオジブリの作品が大好きだが、もし過去のスタジオジブリの作品を手掛けた監督の中で…

西原雄一
3年前
5

書評「風に吹かれて」(鈴木敏夫)

宮崎駿さんや高畑勲さんの凄さは、様々な所で語られてきました。しかし、この男がいなければ、…

西原雄一
4年前
10

書評「漫画映画(アニメーション)の志―『やぶにらみの暴君』と『王と鳥』」(高畑勲)

フランスのアニメーション映画に「やぶにらみの暴君」という映画があります。日本で公開された…

西原雄一
4年前
5

書評:熱風2013年2月号 特集「嘘をつく人」

スタジオジブリは、毎月10日に「熱風」という無料の文芸誌を発行しているのですが、2013年2月…

西原雄一
5年前
6

書評「禅とジブリ」(鈴木敏夫)

本書は淡交社から発刊されている茶道に関する雑誌「なごみ」に連載されていた、スタジオジブリ…

西原雄一
5年前
10

書評:熱風2013年1月号 特集「PCがなくなる日」

スタジオジブリは、毎月10日に「熱風」という無料の文芸誌を発行しているのですが、 今月の特…

西原雄一
5年前
10

「みんなワルに憧れていた」熱風2012年11月号 特集「ヤンキー」

スタジオジブリは、毎月10日に「熱風」という無料の文芸誌を発行しています。今月の特集は「ヤンキー」。 先月の特集が「電子書籍」ですから、全く関連性がないように思えますが、この自由なテーマ設定がスタジオジブリの魅力のような気がします。(ちなみに「熱風」のサブタイトルは「スタジオジブリの好奇心」。ジブリの好奇心が社会のさまざまな点に着目しているのが、このサブタイトルからもわかります。) ヤンキー特集のラインナップは、以下の通りです。 ・私にとっての「ヤンキー」 (難波功士)

書評「南の国のカンヤダ」(鈴木敏夫)

先日、僕はこんなツイートをした。 僕は書評を書くとき、大抵の本は1度読んでから書評を書い…

西原雄一
5年前
16

書評「スタジオジブリの小冊子『熱風』2018年4月号-神田松之丞ロングインタビュー 講…

スタジオジブリは、毎月10日に「熱風」という無料の小冊子を発行しているのですが、今月の特集…

西原雄一
6年前
6