幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」を読んで曲を作った話
子どもが産まれて、成長の記録の為に買った一眼レフカメラは、少しずつ触る機会が少なくなっていきました。
そんな時に本屋さんで、幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」を見つけて
この本を読んでいくうちに、だんだんとカメラの楽しさを実感し、とにかく早く写真を撮りたくなってきて
今では常にカメラを持ち歩くようになりました。
(カメラバッグ買っちゃいました)
この本の内容で、僕の心に1番響いた言葉を紹介します。
「家族の写真を撮っていても自分がうつってなくてさみしさを感じるかもしれないけど、それはあくまで撮影者の視点です。」
「家族がその写真を見た時に思い出すのはカメラを構えてるあなたの姿です。」
という文章です。
なんか、めちゃくちゃ優しくないですか?
幡野さんってめっちゃ優しい人なんだろうなあと感じました。
写真を撮らない理由がなくなりました。
撮るしかないじゃん。
撮りたい!!
この本を読んで、たくさん家族写真も撮りたくなったし、なにより、そんな優しい歌を作りたくなりました。
family photoというオリジナル曲を書きました。
幡野さんの本を読んで僕が変わったように
僕の曲を聴いて、写真を撮りたくなった方がいるかもしれないよね。
写真と音楽の相性もいいでしょ?
あなたもカメラをはじめてみませんか??
「この本を読んで変わった事」
・カメラを持ち歩くようになった
・カメラバッグを買った
・RAWで撮るようになった
・写真編集ソフトを購入した
・family photoというオリジナル曲を作った
・幡野さんのXとnoteをフォローした
・室内の電気を消して料理の写真を撮るようになった
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