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「組織と1on1の回顧録 #1」に参加しメンターとの1on1をアウトプットする(diary16)

こんにちは!
グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526) 

曇りの日が続きますね〜。泣
太陽が出ないと葉が強くならないんですよね〜。
最近の心配事です。
夜更かししましたがやることは変わりません!この時間は僕にとっても大切な時間。

本日の家庭菜園です!

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青じそは本日収穫します!
枝豆は早い段階で摘心と断根をするとより多く採れるらしいので見よう見まねで実施してます!大好きなのでたくさん採れるといいな〜。


さて、本日のタイトルは‘‘「組織と1on1の回顧録 #1」に参加しメンターとの1on1をアウトプットする‘‘です。
RELATIONSさんが行なっているウェビナーに参加しました!
メルマガが流れてきた瞬間速攻申し込みましたww

僕自身現場メンバーとの1on1を実施していますが、1on1の根本をより深く知りたいと思ったのが参加のきっかけです。
同時に野村さん(僕のメンターです)との1on1も通算40回くらい実施しています。
参加した感想や、グッド・クルーでの1on1、野村さんとの1on1を体感して思うこと、この辺をメインに発信していきたいと思います^ ^
ってかこのウェビナー半端なく学びになったな(笑)
※スライドの写真を用いてます。ウェビナー時に問題ないと発信がありましたが念のため。


そもそも1on1とは

そもそも1on1とは、簡単に言うと個別の育成方法ですね。シリコンバレーが最初導入し、その後日本ではヤフーが率先して取り入れ、今ではソニーやパナソニックなどさまざまな企業が導入しています。

グッド・クルーもHRM事業部を中心に2018年後半から実施しています。


ヤフーさんの1on1

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目的ですよね。僕自身も双方の認識に誤りが無いかを確認しています。そもそも1on1とは何か、なぜ1on1を実施していくのか等々。
ただこれも正解ではなくチューンアップしていく必要があるとのことでした。

導入してからの変化

この問いが凄く深かったように思えます。ここまで到達すればめちゃくちゃ強いなと。
ヤフーさんでは下記のように仰ってました。

「1on1があるからいろんな手が打てるようになった。会社以外のバランスも使えるようになった。ライフの部分も意識できるようになった。1on1で接続できる。いろんな手を打つ中で、1on1があるから戻ってこれる。」

最終的に1on1に戻り確認することで、どんな環境でも管理することができるんだなぁと。場所なんて関係なく、成果に対しても追えるし戻れることによってさまざまな視点が広がると感じました。

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ここまで到達するのにかなり時間が掛かったとは仰ってましたが、8年前から1on1を導入し変化の耐性をつけてきたと。
変化を支えてくれるのはミドルマネージャーが上位の考えと下の考えをしっかりとバランス取れるようになることが大切ともおっしゃっていました。

1on1を実施する上での定着化

1on1を実施する上での定着化として以下のような発信がありました。

・1on1を始める上で、‘‘まずは量を実施していくことが大切‘‘と話されていました。
・やろうと言うと関係性ができていない、準備ができていないと思う。良い時間になると口コミが回っていく。なんか分かんないけど行け!口コミから広がるのも大切。最初は声かけを行った。


戦略次第なのかなと。どう会社として取り組んでいくかだなと感じます。
グッド・クルーの場合は上記の方が強いかなぁと。
野村さんも導入の意図はめちゃくちゃしっかり話されていたので、お二方のお話を聞いて感じたことは、"双方の認識に誤りがないように"ここはmustだよなと感じます。

1on1はスキルが大切?

1on1はスキルなの?この問いに対して・・・
新さん
殆どがティーチングでやりながらフィードバックしている。

→僕も最初はそうでしたw
基本野村さんともティーチングがメインでした。週1で行ってましたからねw
その際はウィスタントを使っていたのかな?目標に対しての進捗をメインに行っていました。

また小金さんの発信でこんな言葉がありました。
「僕自身の1on1のスキルはそこまで高くないw
1点、スキルというより部下に興味を持って観察をするのがベースにある。それが意識としてある人はスキルは伴っていく。その根底がなくスキルだけ上げようとするとうまくいかない。相手の可能性を信じ続けること!成長を信じていないと成り立たない。
これは本当にその通りだなと。
野村さんは信じてくれていましたね。だからこそ厳しい言葉ももらったし、泣いたこともあったかな〜。でも根底には本気で接してくれる想いを感じることができたし、それが私自身のためだと本気で思ってました。だからこそ1on1は続けたいと思ったし、時間を使ってでも入れたいなと思える時間でした。
もちろん僕以外のメンティがどう言うかはわかりませんし、あくまでも僕の主観です。
そしてお二人からよく出てきたのが"関係性"という言葉。
新さんは信頼関係が築けるまで自己開示しまくると話していました。そこで言うとグッド・クルーはチームで自己開示する場もありましたし、お互いの理解はできていたように思います。
そして自分で問いかけができるようになったメンターとは1on1の回数を減らしていっているらしいです。"健全な状態を目指す"この言葉が印象的でした。人によって変えることは大切だと。
僕も当時は週一で行っていた1on1も今は月1で実施しています。ある程度時間を使って問いかけができるようになってきたので。
ただ、うちの場合は任意で1on1を入れるスタンスだったので頻度も回数も人それぞれでしたね!

参加しての総括

他にも学んだことはたくさんあるし、メモの量でいくと半端ないです。
でも、その中でも印象に残っているのは3つ

・まずは量を実施すること
・関係性をとことん追求すること
・メンティを信じ続けること

この辺は話の中でも御二方が特に強調していた点かなと思っています。

ウェビナーでは僕は「体現できているかな?」と同時に、「メンティとしてどう向き合ってくれているのかな?」という両方の視点で参加していました。
色々とお話を聞いた上でですが、野村さんとの1on1を体感して思うことは"信じ続けてくれた"これは大いにあると思っています。
結局メンティが変わる知識を持たないと変容はしないし、やらされている感ではどんなに1on1を実施しても成長につながらないと思うんですね。
だからメンターが信じ続ける事、その期待に応えるじゃないけど、その時間に対する還元をする、意識が変われば行動も変わっていくのではないかなと思います。

本社メンバーと現場メンバーで働く場所は違います。ただし会社は同じです。1on1があるからこそ帰ってこれる、働く場所は違えど、深く関われることができると思います。その時間を設ける事のメリット、何のために実施するのか、実施することでメンティはどうなるのか、そしてどれだけメンターが本気で関われるか、信じれるかその想いがメンティに伝わるか、ここがmustだと思います。
自己開示をし、安全安心を作り、その時間がメンティの成長の時間になる、そのためにもまずは僕自身が学び続けて成長しなければいけないと感じました

3,060文字、いい時間でした。
いやー眠いですね!眠いですけど良い時間でした!
改めて振り返りましたけど、1on1ってめちゃくちゃ良いですよね。絶対必須だと思うな。

そして、己を知る時間はまたも来週に持ち越しです・・・(笑)

良い時間でした!!

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