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資格の価値(diary102)

こんばんは!グッド・クルー丹路です。今日は日曜日の投稿です。

久しぶりの土日休日、土曜日はゴルフに、本日はアウトレットに買い物に行ってました。
買ったのはゴルフのベストとゴルフに使うバックですけどね。最近お金の使い方もゴルフに偏ってきています。
春スノボーの季節なので、トレーナー買って備えたいと思います。
お昼はくら寿司、夜は天下一品と久しぶりの外食も良いなと感じました(最近自炊マンです)


さて、本日はの内容は‘‘資格の価値‘‘です。


色んな意見があると思いますが、皆さんはどう思いますか?個人的には‘‘取っておいた方が良い‘‘と思います。


私の今の役割は人材紹介事業の責任者です。候補者と面談しつつ、紹介先企業の人事様と話をする機会が多くあります。もちろん大事なのは職務経歴書。何が書かれているか、どのような経験があるのかを人事は見ます。

資格は活かさないと意味がない、と言われていますが本当にそうでしょうか?転職する時などは大いに有効だと思います。職務経歴書にでかでかと資格記載の欄がありますからね。

確かに、実務上は活かさないと(勉強したことを)意味がないと思います。
しかし、転職時に資格がないと受けられない会社や職種ってありますよね。それだけですでにプラスだと思うんですよ。資格がない会社も受けることができるし、取得した資格必須の会社も受けることができる、物理的に選択肢が広がるんです。

資格がないと受けられない職種に関しては専門的な知識かつ技術的な仕事が中心になるので、「私は(僕は)方向性が違うし資格が必要ない職種を選択して価値を上げていく」と、方向性が異なる人は必要ないのでは無いかと思いがちですが、資格が必要ない職務でも職務経歴書は必須、資格の記載欄があるんですよ。
そこが空白の人、多くの記載がある人、どちらに興味が湧きますか、という単純な話です。



個人的には資格取得している人です。その資格を取った背景などを深堀し、何のために取ったのかをヒアリングできる材料になるからです。その資格が今の職に活きているなら「計画的かつ自身の価値向上に努めてるんだな」と思いますし、仮に今の職に紐付いていなくても、勉強して取った事実は変わらないので「努力できる」「取ると決めたら最後までやりとげる実行力」等の見られ方もするわけですよ。
意味は後から付け加え、正解にしていけば良いと思っているので。大切なのは、計画し実行し資格取得までした事実なんです。


資格って専門的なので、その職務が好きでも聞いたことないワードを記憶することが多いんですよ。
なので、勉強しようと思って参考書を買って開いたはいいものの、そこから進まないとか、、、?笑
何のために取るかが大事だよ!と、メンターや頭の良い人は言うものの、分かってるけどペンが進まない、、、
そんなもんですよね。それができたら苦労しないんです。そんなことができたら誰でも簡単に資格が取れるんです。


その時僕は、こう思うようにしています。


「ここを頑張ればこの資格を評価してくれる会社が必ずある。自分の為になる。そして、この勉強を頑張った事実は後に自分を助けてくれる」


目的をもって資格取得した人は、人事の人にも、取った背景などロジックを用いて説明ができるでしょう。
仮に、興味のない資格取得を頑張って勉強して取ったとしても、それは評価に値しますし、ロジックで説明ができるんです。

なぜなら、その中でもやり遂げた事実が資格という目に見えるものであるからなのと、意味付けはいつでもできるからです。

人は事実には逆らえません。そこから意味を考えていけば自然とそうなっていくんです。
よく言うじゃないですか。好きを仕事にするのではなく、長くやっていたら嫌いだった仕事も好きになったと。

それと全く一緒です。勉強中でも、その勉強し資格を取った事実が、後に自分を救ってくれます。


と、最近紹介事業を多く動かしている中で感じたことです。


当たり前だよね、と思いがちですが、行動に移している人は少ないと思うので、このnoteを読んだ人は一つでも取得に向けて励むことをお勧めします。
ちなみに僕は、今年中に「ビジネスキャリア検定」通称「ビジキャリ」と、世界遺産検定1級を受けようと思っています。

ビジネスキャリア検定は、この仕事をしていくうえでさらに興味を持ったからです。営業系の資格もあるようなので、そっちも手を出してみようと思っています。人事系か営業系か自分のキャリアをどう歩んでいくかまだ決めかねているので幅広く見ていこうかなと。
教員免許を取得しているので、学校の先生にチャレンジする、というのも一つの手ですよね。世界遺産検定は完全に趣味です。笑

今年は最低でも2つの資格を取得します!報告をお楽しみに^^

また来週!

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