見出し画像

今ではなく未来を見る(diary120)

こんにちは!グッド・クルー丹路です。今日も日曜日の投稿です。


先週は現場メンバーとゴルフに行き、久しぶりのゴルフを楽しみました!
関東の時は車があったから休みあれば誰かを誘って行っていたのですが、それができなくなり月4回のゴルフが月1回になり、、、休みの生活スタイルも一変しているのですが、とても楽しかったですね。やっぱりゴルフは最高だなと。レンタカーも家の近くにあるので定期的に借りて行っちゃいそうですw

3連休もアマプラや部屋の掃除など、アウトドア人間がインドア人間になりつつあります。笑
色んなことを体験して気づくこともありますから、これもまた良きですよね^ ^


さて、本日の内容は‘‘今ではなく未来を見る‘‘です。


最近は1年後、2年後の先々を見ながらどう事業展開をしようか考えています。


市場の変化、世の中のニーズ、人材会社として求められるものは何か、メンバーのセカンドキャリア等々...
まず優先すべきは世の中のニーズに対して自社が対応できるようになることです。
いくらセカンドキャリアの構築をしたとて、そこにニーズがなければ売り上げが立たず衰退していくだけですから。
一番ダメなのは目先の利益だけを追求して動くこと。今は請求として低いかもしれないけど、それが今度どう変化していくのか、その先々を見ずに批判することはナンセンスですよね。

今年日本ハムファイターズの監督になった新庄監督、やっぱりすごいなぁと感じます。
今日ハムは新人監督球団記録である7連勝を記録しました。


チームの一体感や成長を見ても確実に変化していると、外部の人間から見てもわかります。ただ、最初はめちゃくちゃ負けて借金&最下位のスタートでした。
外部の人間も「おいおいパフォーマンスだけかよ」と非難する声も多かったです。
それでも新庄監督は優勝は狙わず目の前の試合一つ一つに全力で、という積み重ねの指示を行っていました。
選手には目の前のことを一生懸命にさせることで、このようにチームが強固になり、強固になっていく末にチームが強くなるイメージが見えていたんじゃないかなと思います。
誰に批判をされようと、どんな言葉をかけられようと、整形をしても、監督としてあるまじき行為だ、と言われても、ブレずに前を向き続けていることで、風向きが変わってきているのです。
それらは全て、新庄監督の頭の中にあったのだなと。


組織のトップがどこに向かうかを全力で示すってめちゃくちゃ大事だよなと本当に痛感してます。
うまくいかないしがらみや、よく分からないルール、それらって本当に目指す上で必要なのかどうか、メンバーのエンゲージメントを下げていないか、組織として何を優先すべきなのか、、、
時には内側から批判を喰らうことだってあるでしょう。同じような気持ちで働いている人なんていないんですから。


それを分かった上で、良い方向になると信じ、2.3年後の先を見ながら働くことが、トップのやるべきことだと思ってます。
そこに向かうまで"必要ない"と思うルールや形は壊していきます。
じゃないと変化し続けている同業他社になんか勝てませんから。外に目を向ける前にまずは内側からですね。
僕もリーダーとして先々を見ながら動いていきますよ!


また来週!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?