見出し画像

文化を創るのに大切なこと(diary135)

こんばんは!丹路です。今日は土曜日の投稿です。

今日は昼から鶴橋に行き、昼飲みをしました。
関東にいたときは昼から飲むことはほとんど無かったんですが、30分圏内で観光地に行けるのと、各エリアに美味しいと言われているものがあるので、休みで時間がある時は行ってしまいます。
鶴橋は韓国料理がうまいと言われており、キムチや焼き肉など美味しい料理屋さんが下町に並びます。
鶴橋から電車で10分ほど行けば難波や心斎橋があり、たこ焼きやお好み焼き、ご当地のグルメがたくさんあります。(ちなみに僕の家は鶴橋まで電車で7分くらいですw)
最近、本当に大阪にハマっています。ただ、一人で行くことはほとんどしないので関東から旅行に来る方などお声かけください。笑

さて、本日の内容は‘‘文化を創るのに大切なこと‘‘です。

会社には必ずと言っていいほどmissionやvisionがあります。そこから派生して会社文化が創られていくと思うのですが(それ以外もあるのでこの後記載します)人にはいろんな価値観があり、考え方がある中で、この会社ではこのように示していく、という文化がとても大事になると思っています。

企業文化があれば、「わたしたちはこのような文化です」と事前に伝えておくことで、入社前のギャップを無くしたり、同じような文化を希望した人材が入社してきます。
このような文化にしたい、というよりも、自然となっていく、という表現が正しいのでしょうかね。
人事制度然り、評価制度然り、価値観・場所・外的要因などいろんな条件から創られていきます。
仮に意図的に文化を創るのであれば、様々な工夫が必要ですよね。「評価」を例えでいうと、良い評価をされればもちろん嬉しいですし、悪い評価をされれば悔しいですし、評価のされ方にもよりますが、文化を創る上でどのような人が会社に集うか、はとても大切なことで、その方々を評価する指標もとても大切になってきます。評価をされない、という会社はほとんどないので、評価制度自体が無く、結果のみで判断する会社もありますよね。それも文化の一つです。

例えば、自分の持ち場だけ死守し、その行動が結果的に良くなる、という会社もあります。
一見冷たい、難しそうに見えますが、お互いの信頼が無いと成り立たない&自分のやるべきことに全力を尽くす、そしてできなかったときは自分なりに考えて行動する、自走できる人員じゃないとこのような会社に入っても辛いだけです。
上記のようなチームは、強くなることはあるものの、各々の自走できるレベルにもよるので「あいつ、、、」となりがちな場合もあります。また、多様性に欠けたりするので、今から記載する風通しの良い職場文化が個人的には好きです。
困ったときはお互い様だよね、助け合えるチームが良いよね、と、認め合いながらカバーし合う会社もあります。これも一つの文化です(このような文化であれば、自分がどう会社に貢献できるか、自ら考えようとするので、結果的に後者の方が良くなると僕は思っています。)

正解はないので、正しい・正しくないはありませんが、一つ言えるのは、どちらもそのような文化だよね、と認識している人が多いほど強い組織になるのです。

企業文化に必要な8選


画像にある項目が企業文化を創っていくものと言われています。上記項目は必ず経営陣を交えて創られていくものなので、そう言った点でいうと、会社に勤めている経営陣はとても大切になってくるよなと。
そして、経営陣に絶大な信頼を置き、その文化を各々で体現していくことにより、企業文化というものが創られていくのです。


人からの信頼はそう簡単に積み重なるものではありません。しかし、経営は孤独です。従業員を守らなければならない上に、会社を潰さないよう売上を上げ続けなければなりません。それが当たり前の中で、信頼を創っていくのは至難の技です。ただ、そのような孤独の中で信頼を得ながら体現をする経営陣がいるところが、今後伸びていくのではないだろうかと感じます。
僕は自身のmission・visionを大切にしています。今僕が勤めている会社は、先ほどお伝えした会社のパターンでいうと、各々が自走していく企業に近い
です。
(サイボウズ社の「100人いたら100通りの働き方」が好きなくらい多様性を重宝しているので)

そんな中でも、自分の想いがどれだけ体現できるか、芯の太さがどれくらいあるか、ワクワクしている自分もいます。

会社を創る、という貴重な経験をさせてもらっているので、自分色を出しながら良い方向に導いていければと思います。

また来週!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?