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キャリアデザインの考え方(diary75)

こんにちは!グッド・クルー採用担当の丹路です(@niroshu9526)

昨日の炎天下ゴルフと夜に飲んだお酒で昼前まで爆睡していました。久しぶりにたくさん寝て、少し頭が痛いです。ショートスリーパーは遺伝と言いますが、たくさん寝れる人もすごいと思います。

車検なうです。大学時に買ったフィットもかれこれ6年くらい乗ってます。なんだかんだ最初に買った車なので愛着があります。今年中に買い替えようと思いましたが、見積もりも出たしぶっ壊れるまで乗ってやろうかなと。
新しい車を検討する今が楽しいんですよね。車が来たらきたでワクワクするんでしょうけど。
新しい車はハイブリッドが良いですね〜。


さて、本日は‘‘キャリアデザインの考え方‘‘です。
先日、【GC】Learningセミナーで文京学院大学でお勤めの小泉さんにご登壇いただきました。

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学ぶ点がたくさんあり、記録したアーカイブを何回も見返そうとまで思ったセミナーでした。
僕自身も"自分との対話"でnoteを毎週更新したり、向き合う時間を作ったりしていますが、小泉さんのも非常に参考になったためいろんなやり方があるなぁと。学びのアウトプットを含めた更新にしようと思います。今日も良いnoteになりそうです。

ライフキャリア・キャリアデザイン
とは?


下記引用です。

「ライフキャリア」とは、仕事をはじめ、家庭生活、地域社会とのかかわり、個人の活動(自己啓発・趣味)など、生活全般において生涯にわたり果たす役割や経験の積み重ねのことをいいます。


その中でも小泉さんは「キャリアデザイン」という言葉を用いてセミナーを実施されていました。

キャリアデザインとは
下記引用です。

個人が自らの人生においてどんなキャリアを歩みたいのか、自分にとって理想的な働き方は何かをイメージしてキャリアを描くことです。


小泉さんは「人生の主役として監督として人生を創ること」と発信されていました。

上記を定義付けると、キャリアデザインとは、ライフキャリアをより充実させるための必要な要素の一つとなります。
皆さんはキャリアデザインを描いていますか?描こうとしていますか?
僕は、このnote然り、過去の自分と対話する時間を意図的に設けています。
それは、生きている時間をより充実するために、働いている時間をより充実した時間になるようにするためです。
自分との対話をすれば充実するのか?の問いは人それぞれですが、僕時間は目的が明確になるので、充実するだろう、という考えです。
キャリアデザインもそれに近い内容だなと思いました。

内容を振り返る




キャリアを創る要素を小泉さんは下記のように発信していました。ピラミッドを意識して欲しいです。土台→基本姿勢→1番上に知識がある、その軸に目的や志や理想がきます。要は土台になる信条などが大前提にあるからこそ、知識やスキルが紐付くんです。それらの軸に目的や理想があるって考えですね。

・1層目→土台(価値観):信条、マインド
 ┗どうあるべきか?
・2層目→基本姿勢、行動特性、態度、思考
 ┗どう行うか?
・3層目→知識、スキル、資格、人脈
 ┗何を持つか?
・1軸→人生の目的、志、理想、夢

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そうは言っても信条やマインド面ってわからないですよね。考えても出てこないこともありますし、、、何から始めれば良いか、という問いに対して小泉さんは下記の図を設けて説明してくれました。

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これはとても分かりやすかったです。自身の楽しみと感謝される間を追求してみる、、、非常にシンプルだなと思いました。今までそういった経験があるか、ここを自己対話してみても面白いなと。画像のアンダーラインにもありますが、まずは目指してみることも大事なんじゃないかなと。


同時に、100年時代の今、学び続けることが必須と言われています。世の中も変化している今、その変化をキャッチアップする動きも学びですし、人との関わりを強固することも学びの一つです。要は学び続けないとキャリアをデザインできず、充実したライフキャリアを描けない可能性があります。その中でも「背伸びをしようとする姿勢が大事」と小泉さんはおっしゃってました。

下記の図を見ると一目瞭然ですが、能力が伸びる源泉(ストレッチゾーン)を自ら認識しないといけません。それを自らで掴もうとする姿勢ややろうとする姿勢が大事なんですよね。コンフォートは安全安心なので、気づかないうちに成長が止まる可能性もあるということです。

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僕自身、ライフキャリアを充実させるために、日々の研鑽や啓発を行なっておりますが、やはり「仕事をする上での学び」を積極的に意識していかなければいけないと感じました。自己対話で自分を知れて、自分を知った上でキャリアデザインを考えていく必要があると感じました。


また、たくさん学びのあった中で、改めて「そうだよな」と思ったのが下記です。

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人が学ぶには一人では限界があるということですね。そう考えると関わる人、繋がりはとても大切ですよね。


他にも刺激的な内容は多くあったのですが、全てを書くととんでもない量になるので抜粋しました。


日本の幸福度は世界の中でも56位と先進国では低い順位となっております。
人は皆、幸せになりたいと願っている、誰かの声でありましたが、皆願っているんです。願っているだけではなく、自身で行動することが大前提にありそうですね。小泉さんは下記のようにおっしゃってました。

幸福度を高める秘訣
「人生を選択できる実感」
「人とのつながり」



やろうと思えばできる内容ですよね。
まずはできるところからやっていく、そうすることで得られるものもあるんじゃないかと思います。

また来週!!

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