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採用だけでは自分のキャリアは彩れない(diary139)

こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。

サッカー負けたー!!!泣
悔しくてnote書くのやめようかと思いました。w
なかなかうまくはいきませんな。まあ次のスペインに勝てば良いんです(他人事)
どうでも良いんですが、ブラックフライデーなので安くなっていたファイヤースティックを購入しました。
ABEMAもYouTubeもずっと携帯で観ていたので、買った方が良いと言われ購入したのですがAmazon musicも拝聴できて非常に快適です。
いろんな観点で生活の彩りは大切だなと感じたので、必要と思うものは購入していこうと思います。

さて、本日の内容は‘‘採用だけでは自分のキャリアは彩れない‘‘です。

最近痛感しています。自分の価値提供できるものってなんだろうと。。。
前々職・前職と採用と営業に携わってきました。今後のキャリアを考えたとき、営業よりも採用に価値提供できた方が自分のキャリアを彩れると感じ、今の職に転職しました。今までの仕事を数字に変換すると営業4、採用5、部門統括1くらいでしょうか。

35歳までに採用4、部門統括6くらいにしてマネジメントと採用で価値提供していこうと考えていました。
ただ、最近感じていることがあります。"採用能力を伸ばし続けるだけでは自分のキャリアは彩れない"と。
今はエージェントなりダイレクトなりリファラルなり、採用できる手法はたくさんあります。「採用」だけを考えたらそんなに難しくないんです。
自分自身大切なのは”採用した後の定着と採用前の用件定義”だと思っていました。採用をする上でももちろん大切なんですが、これらの動きができれば自分のキャリアも差別化でき、彩れると思っていたし、そこまで採用に対して深く考える会社も少ないと感じていたので、深く考えてもらう必要性を訴えることで、その会社のニーズを満たせる人材になれると思っていたからです。
しかし、最近感じているのは「本当にそのニーズが将来の各会社にあるのか」です。
あるとは思うんです。ただ、確実にあるな、と思っていたものから「確実」という言葉が自分の中で消えました。
理由としては、各々自分たちで独自の採用手法を見つけるんじゃない?とか、採用代行、人事代行などスポットでの業務委託も増えてるとか、、、
同時に、”採用よりも定着にフォーカスが当たっている企業が多い”気がするんです。

定着を作るには採用の用件定義が大事なんですが、まずは定着を、と考える企業が多いとなると、人事や労務ポジションも絶対必須になるんです。書類ではじく企業もあるなかで、まずは土台に乗らないといけないですから(そもそも書類ではじく会社なんていかないですけどw)
優先順位として、採用よりも働き方の見直し、人事制度設計、これらをどう作っていくかにフォーカスを当てている企業が多いです。だから採用だけではキャリアは彩れないなと。人事や労務系のシステム入れたら一緒じゃん、と思うかもしれませんが、僕の感覚ではバックオフィスよりも採用の委託をしている会社の方が圧倒的に多いです。

自分はスペシャリストよりもゼネラリスト派です。人事ってなんだろう・労務ってなんだろう・総務ってなんだろう、もっとバックオフィスについて知見を広めないといけないなと。
勢いだけでなく、深い思考と考える力が必要になります。これくらいでいいだろう、よりも、ここで何かあったら、と考えの思考比率を意図的に変えてみようと思います。

学びは気づきから、気づいたら始める、その繰り返しです。

また来週!

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