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SNSの向き合い方(diary98)

こんにちは!グッド・クルー丹路です。今日は日曜日の投稿です。
本日は先週同様午前中のみ出勤しております。今日はグループ会社の社員が1名いまして、本社勤務は2名でした!w
相変わらず集中できる環境、とても好きですわ~。

昨日はスノーボードに行ってきたので体中が痛いです。。。
無理は禁物ですね!


さて、本日は本日は‘‘SNSの付き合い方‘‘です。


最近、人事界隈がTwitterで炎上していますよね(まぁ他人事なのでなんとも思わないんですけど)
今は他人事でも、いつか自分に降りかかってくる可能性が0ではないと思うと少し怖いですよね。リプや引用リツイートをみると辛辣なコメントばかりですよね。対象者は批判を受けた後も生きていくわけですから、いち発言に、よってたかってその人を抹消するような死刑じみたことはするべきではないと思っていても(ほとんどがそう思っているはず。というかそう信じたい)一定の人が拡散することによって炎上してしまう。。。それがSNS。
そう考えたときに改めて付き合い方を考える必要があるなと感じました。


最近では2つ人事界隈から炎上しましたが、どちらも社内にフォーカスを当てた内容でありつつも、固定観念が入った発信かなと思いました。炎上するまでなのかな?と思うものの、仕事は嫌なモノ、楽して稼ぎたい、というマインドの人が多い世の中で(だからこそ燃えたのかなと思っています)その内容に触れるような内容だと(今回はそういう内容)燃えやすいのかなと思います。それを会社名を出しながら発信するリテラシーの部分にもフォーカスが辺り、内容とは違う部分で燃えが広がって、という感じでした。


僕は仕事を楽しんでやっているし、ビジョンや想いをもって働いています。ただし、そういう人達との付き合いも大事だと思うので、批判している人たちの方を持つわけではないですが共感はできます。
十人十色、色んな人がいる中で働く動機なんでのは人それぞれですから、嫌々ながら仕事をしても良いと思うし、お給料にフォーカスを当てた人がいても良いと思っています。


ベンチャーはなぜか低所得で仕事をしているイメージが付いているので(ベンチャーだからこそ、駆け出しで安定していない、と思われているのかな)企業も対価として人を集めるよりも共感を中心にした採用や企業を作っているイメージです。「まずは対価として支払うべきだよね」という人が事実多いからこそ広がりやすいのかもしれないですね(対価として支払うベンチャー企業も多くありますからね)


自分としては「発信をする前に他者の目線をしっかりと想像すること」というSNSの基本をしっかりと胸に刻みたいと思います。
もちろんSNSは自由に発信して良い場なので「思ったことを発信していけない」ということはありません。
ただし、企業の名前を出して発信することで何か起こるのではないか?他者からの見られ方はどうか、ここは意識しなくてはいけない部分なのかなと感じました。
別に何発信してもいいでしょ、常識の範囲内であれば、と思っていましたが、平準化された正論があると、一つの強い意志は簡単に折られてしまうし、その結果会社に迷惑が掛かってしまうのであればなおさらだよなと。


改めて、なんのためにSNSをやるのか自分の胸に問いたいですね。しょうもない共感を得たいがためにやるSNSではないと思います。少なくとも僕はそうです。

普通ではない外部とのつながり、報道よりも早い情報(誤認もありますが、その情報は自分が取捨選択すればよいだけ)ビジネスとして新たな創造。。。SNSをやるメリットはたくさんあります。同時にデメリットもたくさんありますが(今回のような炎上など)やはりメリットに目を向けて運用をしていきたいなと。

会社名を出して利用している以上、背景のことも考えながら向き合い、付き合っていきたいですね。
炎上しないように気を付ける、ということはしませんが、上記でも発信したように、発信をする前に他者の目線を想像することはしていきたいと思います。


また来週!


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