わに塚のサクラ🌸剪定作業から2年!その後
「わに塚のサクラ🌸」とは?
樹齢330年ともいわれるエドヒガンサクラ。小高い塚の上に一本だけ佇む孤高のサクラが空高く枝を広げる容姿は、韮崎市のシンボルツリーとも言われ、1989年に市の指定文化財(天然記念物)に登録されました。
クラウドファンディングの実施
自然災害の影響による枝折れや花数の減少から、サクラの危機を感じ2021(令和3)年10月4日~2022(令和4)年1月2日 ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング(GCF)にてわに塚の保全費用を募りました。多くのご支援にあらためてお礼申し上げます。
■GCF詳細
保全作業2年後のサクラの様子
■撮影ポイント①
■撮影ポイント②
■撮影ポイント③
今年も、無事に満開を迎えることが出来ました!
開花時期は天候が安定せず、例年より遅い開花となりましたが、とても多くの方々に愛でていただきました。
「元気になったね」「綺麗に咲いたね」とのお言葉も沢山いただきました。
「わに塚のサクラ」周辺の環境整備
わに塚のサクラ周辺の農作業用通路が、サクラの根の真上を通っており心配の声が多くありました。2024(令和5)年3月にGCFの使い道「わに塚のサクラ」の根の周辺の環境整備として、わに塚のサクラへの影響を最小限に抑える、新たな農作業用通路か完成しました。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。「応援したいまち=韮崎市」と思っていただけるよう、これからも様々なチャレンジに取組んでまいります。応援よろしくお願いいたします✨
わに塚のサクラにつきましては、今後も状態を見守りながら、皆様にご報告をさせていただきます。
記事をお読みいただき「メッセージ」や「スキ」を押していただき、皆様のお声を聞かせいただけましたら幸いです。
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