自己紹介

はじめまして！
さいたま市のグラフィックデザイナー NIRA DESIGN 鈴木みゆきです。
デザイナーの先輩である桃子さんがnoteを始められたのを見て
自分もお仕事の記録などを残していけたらと思い、noteを始めました。
簡単に自己紹介します。

プロフィール

鈴木みゆき　NIRA DESIGN
埼玉県毛呂山町出身　さいたま市在住
娘が一人います。
好きな食べ物は何よりも牛タン。
それと肉刺し。練馬よんちゃんの雲丹タン刺しは絶品です！

■ お仕事内容

このような印刷物をデザインしています。
・名刺、チラシ、メニュー表などの紙物
・のぼり旗、看板、バナースタンドなどの大型印刷物
・ユニフォーム、タオル等の布物

Web関連のデザインもしています。
・バナー、ヘッダー、リッチメニューなどのWeb画像
・リットリンク
・イベント用などの簡易サイト

デザインだけでなく、LINE公式アカウント開設のお手伝いなど
お客様のお悩み解決できるデザイナーを目指しております。
主な実績はforiioやインスタのハイライトをご確認ください。

■ 主な経歴

・持ち帰り寿司店
　高校生でした。時給680円の時代。今じゃ考えられません。
・スーパーのレジ
　時給850円だったので乗り換え。
　高校卒業後も1年くらいフリーターとして続けました。
・保険代理店の電話営業
　ようやく就職！しかしリーマンショックの影響を受ける。
　全く営業が進まず半年で挫折…
・雑貨店
　楽しかったけど2年ほどで閉店してしまいました。
・中古品買取＆販売業者
　某オークションストア業者です。
　課長となりましたが激務で体を壊し、リタイア。
☆キラキラニート時代☆
　働き詰めだった反動で3ヶ月無職で遊びまくりました。
　母の住む愛知県に滞在し、釣りと喫茶店のモーニングを嗜む日々でした。
・医薬品卸営業事務
　「入ってみたら違った」という正社員時代の恐怖から派遣社員に。
　ただニート時代に遊びすぎてお金がなく、
　まずいときは事務で働いた後にガールズバーでも働きました。
　このとき29歳。周りは大学生。お客様にババアと言われる大型新人爆誕。
　もちろん体がついていかなくてすぐ辞めました。大学生すごい。
・飲料メーカー企画＆秘書
　結婚を機に池袋からさいたま市へ引っ越したため派遣先変更。
　妊娠して体調不良が続きすぎたので、産休に入る前に退職しました。
・固定資産に関する評価業務
　子供を保育園に預け、近くでアルバイトをすることに。
　課税情報なので絶対に在宅ワークのできない内容でした。

グラフィックデザイナーになったキッカケ

独身の頃は「お金がないなら働けばいいじゃない」と思っていましたが
妊娠をして体がついていかず退職したり、
産後のアルバイトも子供の体調不良＋自分にうつって月の半分休んだりと
思うように働けない環境が続き、この考えが崩れました。

では在宅ワークをしよう。
どうやらWebデザインというものがママでも学びやすいらしいぞ。
と某スクールを受講したのですがコーディングがつまらない！
ただバナーやヘッダーなどの画像をデザインしている時間は超楽しい。
「こんなんで仕事になるのかな…？」
疑問を抱えたまま1ヶ月の受講が終了。
インスタを開設してみたものの、お仕事に繋がりそうにない状況でした。

■ 後戻りなんて、できない！

Webデザインの講座は1ヶ月と短期でしたが、
受講料も発生しているし、MacBook Proも買ってしまいました。
このまま諦めるなんてお金がもったいない。
でもコーディングはもうやりたくない。
そこでデザインだけに舵を切って、
グラフィックデザイナー育成研究所を受講することとなりました。

■ グラフィックデザイナーとしての自分

Webデザインを学んでいる最中から思い出していたのですが、
学生時代にこんな趣味を持っていました。

・バナー作成（個人サイト全盛期でした）
・デコメ作成
・待受画面作成（歌詞画も流行ってましたね）
・デコったプリ帳作成
・知人のバンドのフライヤー作成
・どうぶつの森のマイデザイン作成

もしかして私、デザインが大好きなのかも。
雑貨店で働いているときもポップ作成が楽しかったな。
そんなことを思い出しながらグラフィックデザインを学び始めました。
もちろん新たに受講料がかかりましたが、結果学んで良かったです。
あのままだったら何も生み出せないままでした。
勇気を出して、自己投資をして力をつけたのは正解でした。

これから目指していくもの

お悩み解決できるデザイナーでもあり、
地域に貢献できる人間でもありたいと考えています。
インスタの投稿やこのnoteについても、
今後は地域のことも発信していく予定です。

簡単に自己紹介などと書きましたが、随分長くなってしまいましたね。
今後ともよろしくお願いいたします！