貧乏性的なもの

社会人になって、学生の時と比べて金銭的な余裕はできたとはいえ、遠征するときに移動代や宿代をいかにして節約しようかという思考が来る。

例えば大分から京都の実家に帰省した時は、新幹線なら直接京都まではいかずスーパー早得切符を使って新大阪まで進んで後は在来線を使う、飛行機もかなり前から予約して、料金を抑える。それ以外の遠征の時でもどうやったら移動代を抑えられるか一通り探そうとする。流石に夜行バスは体力的にきついので現在は行っていないが...。宿に泊まる時は3000~5000円程度の大浴場付きのカプセルホテルによく泊まっていた。宿代が10000円を超えると高いなぁと感じた。

実家にいた時は遠征するときは夜行バスを使ったり、母型の実家(岡山)に帰省するときに18切符を使っており、当時の貧乏性的なものがまだ自分の中に残っているのだろうか...。それともそんなのはまだ普通な方なのだろうか?

1回高級ホテルに泊まったり、グリーン席を使ったりすると自分のビリーフみたいなものがぶっ壊れたりして...。

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