民族音楽チックなことをしている日本人

日本人で民族音楽チックなことをしている(していた)アーティストを列挙してみる。抜けている人、グループも結構いるかも?
zabadak 新居昭乃 Karak 平沢進 谷山浩子 遊佐未森 志方あきこ Kirche みとせのりこ 光田康典 姫神 河合英里 KOKIA 霜月はるか Kalafina Sound_Horizon eufonius 石橋優子 Suara Alan Vita_Nova 梶浦由記 手嶌葵 笹川美和 上々颱風 片霧烈火 クレヨン社 猫叉Master ナナムジカ チャランポランタン ハンバートハンバート
一通り書いて思うのが、すでに亡くなっている人、今は民族音楽チックなことをしていない人、解散した人、高齢の人が結構いるということ。
また、上記アーティストの多くはアニメ、ゲーム音楽とかかわりがあるということ。やはり、民族音楽チックな音楽のニーズがあるのってアニメやゲームぐらいなのかなぁ。後は民族音楽チックなことをしていたアーティストはたまに出てはくるのだが、ちょこっと売れてすぐに見かけなくなること。音楽的にマニアックで大衆受けしないから仕方ないのかなぁ。こういった音楽を学生の時に知り沼にはまって人生も変わった人間としては寂しいなぁ。果たして今後民族音楽チックなことをする若いアーティストは出てくるのか...。

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