鬱をやり過ごす三つの方法

いま図書館から帰ってきて暇なので、どうすれば鬱を効果的にやり過ごすことができるかをまとめておくと便利かもしれないとかねがね思っていたことを実行に移そうかな、と思いました。タイトルにある三つというのはきりが良いからそうしただけで三つもあるか分からないということはあらかじめ断っておきます。

1.安定剤を飲む

鬱の人の思考は鬱になった人しか分からないとよく言われます。僕個人でも鬱の時は自分でもびっくりするくらい思考力が衰えているので、そこそこ元気な状態にいるときの僕から鬱の時の僕の思考は理解しがたいところがあります。ひどい時は安定剤を飲むのを忘れたりするのでどんどん症状が悪化していくことになります。怖いですね~。

2.休日を設ける

僕みたいに予備校に通わずに勉強している人間はとくに休日を設定することを忘れがちです。僕も最近までは休んでいるのか勉強しているのか不可分な状態がずっと続いていました。これは能率としても非常によろしくない状態なので改めなければなりません。対策としては休む日・時間・場所を明確にすることです。

3.図書館に行く

上の2とも共通する部分がありますが、鬱を切り抜けるためには休む場所を設定することと同じくらい、仕事をする場所を明確に定めることが重要です。そうすることで休むべきときと働くべきときを体で感覚的に把握することができるようになります。もし鬱になったとしても、仕事をする場所に行かなければ自動的に休むことができるので、鬱から回復する速度も上がると思われます。

以上の三つがいま適当に考えた鬱への対処法です(この適当はpracticalの方です)。僕と同じく鬱っぽい人や疲れやすい人の参考になるといいな~と思ってます。まあでも一番の対処法は嫌なことをしないことだと思います。皆さんがんばりましょう!ばいばい!

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