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一度は食べないと損⁉6500円のウニ丼!礼文・利尻島旅行【北海道】


こんにちは!ニッポン観光連盟の入木田 健一です。

北海道の礼文島(れぶんとう)に行きましたのでレポさせていただきます。



今まで、離島と云えば沖縄や長崎、伊豆七島といった、関東や西日本エリアの離島に訪れて来ました。この度やっと北の北、利尻島・礼文島にも足を運べて嬉しいです。

しかも、今回は思い切ってウニ漁のシーズンである7月上旬に訪れることに…!

初夏の礼文島は高山植物の最盛期とウニ漁の時期も相まって、宿泊代金は旧盆期間中より高くなります。それくらい良い時期なんです。

実際、礼文島では5月下旬くらいから高原植物が美しく咲きます。ウニは春から初夏がシーズンですので7月上旬の礼文島は最高ですよ!



礼文島から利尻富士を眺める


最初に稚内からフェリーで日本最北の離島礼文島へ。

礼文島へのフェリーは需要の減少で20年前に廃線となっておりました。

しかし、フェリーが近年復活!

今回はおかげでフェリーに乗れました😊



礼文島から見られる利尻富士…。味わいがありますね。

礼文島は南北に長く、西半分は道路も整備されておらず同じ道を行ったり来たりになります。




雲のたなびき具合で印象が変わる利尻富士…
美しいです。





現在は休止中の礼文空港も眺めてきました。




北のカナリアパークへ

すっかり晴れてからは、映画「北のカナリアたち」の記念公園へ。


稚内・利尻・礼文観光ウェブサイト(公式ページ)から引用させていただきますと、

映画「北のカナリアたち」の記念公園。実際に撮影で使用した校舎の中には、当時の写真や衣装を展示しており見学することができます。公園内にはカフェもあり雄大な利尻富士を眺めながらゆったりした島時間を過ごすことができます。

https://www.north-hokkaido.com/spot/detail_1140.html

とのこと。なかなか面白い場所でした。
利尻富士もばっちり見えました。





憧れの6500円のウニ丼!!

礼文島のあちらこちらで雄大な利尻富士を眺めつつ…



6,500円のウニ丼を…食べようかどうしようか…」と、とても迷いましたが、思い切って食べました!



美しい、の一言。
食べるのがもったいないほどです。



でも食べちゃいました笑

そうしたら中にもウニが!
実は二階建てミルフィーユ状態なんて!!
豪華~~~!!!

お味は「 食べなかったら後悔していた」と思うほどの絶品でした。


スマホと比べたら分かる丼の大きさ…。
礼文島の旬のウニ丼は香りがよく、味よく…幸せの塊です✨




礼文島から利尻島へ

そして、その利尻島へ。礼文島からはフェリーで45分でした。

こちらの利尻島はほぼまん丸で、どこも立ち寄らなければ1時間で一周出来ます。




札幌の銘菓「白い恋人」のパッケージなっている景色や、不思議な飲み物「ミルピス」なども発見。



さらに「日本一行きづらいラーメン」などを味わい、帰路は利尻空港より空路新千歳空港経由で帰郷しました。 (利尻空港はANAが新千歳空港へ、JALが札幌丘珠空港へ就航)


しっかりとした醤油ラーメンでした。


ラーメン丼にしっかり「利尻島」と書いてあるのがいいですね☺✨



今まで、私は稚内(わっかない)やサロベツ原野など、道北地区は数度となく訪れており、利尻・礼文も机上では何回も手配を経験しておりました。

が、礼文島と利尻島は実際に訪れる機会がなかなか無く…「行ってみたいなぁ」と思うだけだったので、今回念願が叶って本当に嬉しいです。

皆様にも是非、礼文・利尻に足を運び、うに丼などを食べてみていただきたいと思いました。


利尻・礼文はウニ丼のシーズン以外でもご当地ラーメンなど
色々美味しいものがございます😊

猛暑が続く中、是非
北海道に避暑に来られてはいかがでしょうか。


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離島も含めて、楽しい旅行に行きたい方、ご相談ください。
最適なシーズンなども考慮して、素敵な旅を手配させていただきます。

10回行っても…もっと行きたくなる離島への旅行はこちら
京葉ツーリスト株式会社 (keiyotour.co.jp)

(代筆 宮乃かぽり)


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