優越感と劣等感と

自分以上に、自分が欲しいものを持っている人は世の中にたくさんいる

・論理的に物事を考えられる人
・プレゼンがうまい人
・話すのが上手な人
・資料作りが上手な人
・文書が上手な人
・かわいい人/きれいな人
・努力を惜しまない人
・思いやりがある人
・・・

自分が誰よりもこの部分が優れている、頑張れば一番になれる、みたいな
人と比べた優越感や、
逆に誰かより劣っているとか、引け目を感じる劣等感は、
社会に出ていると感じやすいのだけど

いずれにしても、今の自分で毎日生きていくしかないから、
自分の基準で、●●が前よりできるようになったとか、できない部分は単純に努力して、生きていきたいよね。
人と比べててもきりがないから。

実際仕事において、伸ばすべきところってたくさんある。
それに毎日向き合っていくのって正直しんどい面もある。
だけど、ある意味社会で働くことってそういうことだとも思う。
それが自分を成長させていくことだと思う。

人の素晴らしいところは単純に尊敬して、
自分が苦手な部分は、謙虚に向き合って単純に努力していきたいと思う。


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