コロナ前に、仕事を辞めたかった理由。
以前、コロナをきっかけに改めて仕事のありがたみを感じてるという記事を書きました。
でも実は、コロナ前は「仕事やめたい」って思っていました。
この考えも改めないといけない・・と感じてきている今日この頃ですが、
コロナ前に「辞めたい」と思っていた理由を備忘録的にまとめてみました。
1、人間関係のストレス
基本私は内向的でどちらかというと保守的・慎重なタイプ。
一人でマイペースでいるのが好きな人です。
一方、会社のメンバーは外交的でどんどん周りを巻き込んで引っ張っていくタイプが多い。
チームで仕事をするので、そういった人と一緒に仕事をすることは
刺激を受けポジティブな面もある反面、ストレスに感じ、お腹いっぱいと思うことも多かった。。
もう少し自分ペースで仕事したいと感じていました。
2、適正への疑問(リーダー職とPM的な仕事)
仕事の中で、リーダーとしてのメンバーのマネジメントとPJのPM的な仕事が多くを占めるのですが、
自分は人を巻き込んだり、引っ張っていくというのがあまり得意でなく、
背伸びしないといけないしんどさ、適正への不安を感じていました。
3、家庭・自分の時間がない
朝7時半位に会社をでて、10時位に帰る生活をしていた上、家で仕事もしてしまうタイプでした。残課題があるとどうしても気になってしまい、やってしまう。。
そんな中、家庭・自分の時間が殆どとれなかったし、家事も殆どできず、そのことに罪悪感もありました。
そして自分の好きなこと(例えばこういったnoteとか)にも時間が使えないことにストレスを感じていました。
4、キャリアが見えない
出世したいという願望があるわけではないのですが、
このような生活がずっと続くのか、今の業務をずっとやっていくのか、
もし子供ができたら両立は無理だ・・、とか
見通しが立たない不安、みたいなものがありました。
副業などもチャレンジしようと思いましたが、十分にかけられる時間もなく
いつも中途半端に終わる為、いっそ仕事をやめてちゃんとチャレンジしようか、と思っていました。
これらが、主な「仕事をやめようと思っていた理由」です。
しかしコロナ状況は変わっていき、考えを変えるきっかけにもなっています。その一つの考えの変化がこちらです。
まだ、それぞれの考えの変化については、自分の考えを整理して書いていきたいと思います!
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